【仕事の話|女】タグに関する記事一覧
- 2013年11月06日 ちりばめられた相続登記(3) No.144
離婚した相続人が死亡したのは平成22年でした。子供3名は母親が引き取っていました。3名の方に父親が特別受益者であるとゆう書類などを作成し郵送しました。すぐ静岡に住んでいる二女の方から電話がありました。相続放棄をしているとのことでした。私も今までは、本人に...
- 2013年11月04日 ちりばめられた相続登記(2) No.143
1回で終るのは少しもったいないので、もう少し詳しく話したいと思います。今回の相続登記物件は昭和58年3月に建物表示登記をしました。私の弟の表示登記書類を持って来られたので、きっと私が建物新築表示登記を弟にやらせたと思います。保存登記はしてなかったです。登...
- 2013年10月31日 ちりばめられた相続登記(1) No.142
今までの相続人多数の相続登記ならば、全部を特別受益者にして相続登記終了でした。しかし時代の経過により、昨日豊橋支局で登記完了した相続登記は、特別受益者3名、相続分譲渡者2名、相続放棄申述受理証明者3名、それによる特別受益者兼証明者1名、分割協議書作成者4...
- 2013年10月13日 水没ガラケー復活しました。 No.133
昨日土曜日の朝は10時から豊橋支部のソフトボールの練習でした。試合前1週間前と言う事で、出る人全員出席しての練習でした。私は今年も捕手で大変ですよ、人数が少ないですからね。練習後、自宅で近くのパワーズで買ってきた弁当を食べながら、携帯のことを考えていまし...
- 2013年10月04日 固定電話と携帯電話 No127
いや参りました。昨日の事です。相続人へ古い電話帳を調べて電話したところ、はずされていました。アポなしで亀山町へ農地転用のための土地改良区除外の提出書類に地区代表者2名の方のハンコをもらいにいきながら、ついでに、相続人の住む小中山町へ回って、相続人の自宅に...
- 2013年10月01日 小説家山崎豊子さんと私のブログ No125
こんな大作家と私を比べるのは本当におこがましいですが、今日の中日新聞の一面欄の下段の中日春秋欄にこんなことが書いてありました。 「十を聞き一を書け」とは新聞記者が繰り返し説かれる心構えだ。徹底的に取材して、九は捨て、核心を見据え本当に大切なことを書く...
- 2013年09月12日 わからずやの女たち その3 戻れない女 No116
この女性は、いつもは他人に金を出させては儲けさせてもらっていましたが、ついに本人が多額の金を出して、大博打をするはめになりました。この人には本人にぴったりな本業がありました。私もこの女性がする、その仕事は、まさに生れつきの才能だと思っていました。でも、そ...
- 2013年09月06日 わからずやの女たち その2 田原市(地元)編 No115
この話の売主、買主は、私の事務所のある地元渥美町民です。その昔(昭和30年代頃)、農地の売り買いが行われました。その時は色々の都合で開墾したばかりの農地と言う事で、すぐには移転登記が出来ませんでした。しかし売買代金は全額支払いが完了していました。売却農地...
- 2013年09月03日 わからずやの女たち その1 神奈川編 No.114
この話は阪神淡路大震災から2年ほど経った頃の話です。依頼人夫婦は役場にいた私の知り合いの女性の友達だったと思います。役場の女性からの紹介で私の処へ来ました。今住んでいる土地が東京へ行った親戚の名義人になっており、なんとかお金を出しても移転登記がしたいと言...
- 2013年08月29日 私の書類に汚物は付いていません No113
昨日(8月28日)のさんまの司会のホンマでっかTVの中で、武田邦彦工学博士が言っていました。「トイレットペーパー8枚でも大腸菌が通過する」と、前にもこの様な話は時々聞いたことがありました。小学生のころ兄がトイレから出た時は石鹸で手を洗えとよく言われました...