2015年 1月の記事一覧

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15年01月28日 02時18分15秒
Posted by: kawasaki
 私も早くお金を振り込みたいと思っていましたが、南正面の1階から3階までのサッシ7面のねじがどうしても納得が出来ませんでした。昨夜、寝ながら考えました。あのねじは本来はサッシの奥にあるシーリングの中へねじ込むようになっているのだと思いました。シーリングがあれば雨水が入らないのではないかと思いました。私は手抜きだとは思いたくありません。と言うのは7面に全部各7個のねじをわざわざねじ込むのです。どう見ても強度を高める為に必要だからと、ここの責任者は思ったのだと思います。しかし私にとっては雨水が入ってくることが、どうしても頭から離れませんでした。やはり27日に三協アルミに相談の電話をする事にしました。なぜ三協アルミかと言いますと、この会社のホームページを見て、この会社のアルミサッシを使っている事が分かったからです。
 早速三協アルミのお客様相談室へ電話しました。0120-53-7899です。女性の方が出ました。島Oさんです。カバー工法でねじを使う事があるのかと言う話をしました。30分ぐらい色々な話をしました。あまりこの方は工法については分からないようでした。夕方会長さんが最後の合鍵を1個持って心配しながら来られました。私も金がないから払わないのではないよと言いました。1階の表のサッシの前に連れて行き、どうしてもここが納得いかないと話しました。こんなところにねじなど必要ないのではないかとも話しました。会長さんもこれを設置した下請けさんに電話をしまして1週間後に7面全部のねじ部分にシーリングをしてからねじをねじ込む事に決定しました。やれやれやっと納得できる工事で終了できます。お金を早く払いたいです。




 会長と下請けさんとの電話では、カバー工法ではねじは必ず強度を高める為に使うそうです。私は反対ですね。せっかくシーリングまでしているのですから、あまり意味がないと思います。ねじと言っても1センチぐらいの長さのねじであまり効いているとは思いません。奥に鉄の古いひさしがあり、そこに少し先をねじ込むようになっています。私はこのねじは必要ないと思います。それよりはさびの原因になる雨水のほうが心配です。



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15年01月27日 03時22分26秒
Posted by: kawasaki
 26日に3階建てビルの窓全部に網戸が付けられました。その後工務店の会長さんも後からやってきて請求書を持って来られました。金額が50万や100万のはした金では有りませんので、ここはさすがに会長さん自らが来られるのは当然かも知れませんね。いつもはせこい完全主義者の私でも大きな金額ですから、ここはどーんと払ってあげたいですね。従業員もいますし、資材も使っていますので、早く払ってあげたいですね。しかしインターネットバンキングだと私の支払い限度額は300万円までです。とても1回では終りません。やはり銀行へ行って振り込む事になるのでしょう。そんな事を考えながら網戸の点検に行きました。正しくはまっているかどうかの検分です。やはり行って見ると色々ありますね。2階のトイレの窓の網戸が少しゆがんで見えましたので、ガラス戸を開けて網戸を動かしてみました。やはりおかしな動き方をしました。椅子を持ってきて網戸のレールを見てみました。なんとコンクリートの小さな塊がレールとの間に挟まっていました。これはアルミサッシを掃除に来た下請け会社の掃除のミスです。サッシを入れた従業員の方は、まさかコンクリートの小さな塊があるとは思ってもみなかったでしょうね。掃除会社の方もしっかりやってもらいたいものです。このブログ書いた以上は、工務店の方が2階の西側の窓の木ねじの3本の付け忘れを直しに来るまで、私が取らずにほっておくことにしました。お金の振り込みも少し延期しました。


 南側窓のアルミサッシの取り付けは、カバー工法と言う取り付け方法です。鉄枠を利用して取り付けますので、簡単に早く取り付けることが出来ます。しかし心配な事が一つあります。防水のためにシーリング工事をしていますが、そこまでは完璧でした。しかしアルミサッシの外側からステンレスのねじを一番下の1センチ上に横から締めてあることです。このねじ穴から中に水が浸入してこないか心配です。せっかくの防水工事も意味が無いのではないでしょうか?これは素人の考えなのかも知れませんが、プロの方に教えて欲しいです。金を払う前に知りたいですね。私ならねじ穴にシーリング材料を水が入らないように埋め込んでから、ステンレスのねじをねじこみます。ステンレスねじのねじ込みなど必要に無いと思いますが、下からの風に弱いのでしょうか?中でさびが広がる事、それだけが心配です。完全主義者の私ですので、ねじ穴をもう一度開けて、シーリング材を打ち込みたくなります。このステンレスのねじは中の元の鉄枠にねじ込まれているそうです。磁石が吸い付きましたので、スチールかと思い交換してくれと言ったところ、ステンレスにも鉄分が多いのがあり、鉄等にねじ込めるように丈夫になっているやつだそうです。
 

 西側窓にあるアルミサッシは木専門のステンレスねじが使われており、確かに磁石は付きませんでした。






 

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15年01月17日 01時14分04秒
Posted by: kawasaki
 いや恐縮です。題名は私のことです。やはりビル工事の備品には良いものを使ってもらいたいものです。先日の日曜日、ホームセンターで若い男が手に長さ10センチのナット付きのボルトをしゃがんで見ていました。私も上から覗き込みながら言いました。「ステンレスですか?」男はうなずきました。すかさず「やはり自分で使うならステンレスですよね」と言いました。ステンレス製品はスチール製品より値段が高いので、どうしょうかと考えていたと思います。私が背中を押してやりました。たぶん買ったと思います。
 私もステンレスにしてもらうように、我が事務所のビルの雨水管工事について口を挟みました。ビルの東西にある二本の雨水管をホールドするのに、スチールはやめてステンレスにしてくれと頼みました。スチールを取り除く工事が増えて、これも二度手間になってしまいました。今度のはコンクリートに穴を開けて壁にステンレスを打ち込むようになってさらに丈夫になるようにして頂きました。しかしやってよかったです。本当はもう少し細い雨水管にしていただければ申し分なかったですが、私に相談してくださいよ。VU100は大きかったと思う。それだけが選択ミスかな。とにかく職人さんたちは進める前に相談して欲しいですね。私は何度も言いますが、完全主義者なので、究極の一番良い事を考えるのです。ここは風が強いですから、100より少しでも細い管のほうが、強風に耐えられ、空気抵抗が少ない分だけ壊れないように思えるからです。何度も言いますが、私は絶対に間違っていません。

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15年01月14日 01時30分26秒
Posted by: kawasaki
 法務局とは名古屋法務局渥美出張所のことです。渥美出張所は平成元年頃、田原出張所へ合併されてなくなりました。法務局も不用品などの処分に困りまして、早速私に打診してきました。職員は長瀬君でした。当時はまだ前の事務所にいた頃ですので、事務所が小さくて欲しいものがあっても断ってしまったものもあります。今事務所にある渥美出張所からの頂き物は、入り口にある2段建てのスチール書棚です。上の段はガラス張りです。登記研究などの本が入っています。一番使っているものは、たくさんのの引き出しがついたスチール製の整理箱です。引き出しが透明なプラスチックで出来ています。次はスチールの脚立です。2メートルの高さがあります。これは前の事務所の時も役立ちましたが、今の3階建てのビルにも大いに役立っています。特にこのビルは天井が高いので、この脚立が役立ちます。点検口を造る時は本当に役立ちました。今でも役立っています。しかし少し重いのが難点です。それから日立の掃除機ですか、バケツ型で小回りが良く、中のゴミ袋は布製です。洗って何度も使います。そこが面倒なのか、あまり使っていないです。
 前の事務所が狭いので、断った物もありますね。とくに木製のはしご段です。今の3階建ての事務所なら持ってこいの物ですよ。道具好きの私には珍しく断りました。ビルの屋上へ上がるのに便利だと思います。とても残念です。誰が持っていったのか、長瀬君に聞きたいですよ。あのはしご段は子供の時に見たことがあります。たぶん親父が造らせたものだと思います。しっかりと作られた良い物でした。ホントに惜しい事をしました。後は登記簿を載せる台車です。今なら事務所が広いので書類を載せるのに便利だと思います。机の上がかたずいて、きれいになります。机の上が書類で山盛りですからね。あれば便利です。

 以上、事務所がきれいになりましたので、事務所にあるもので登記所から貰ったものを上げてみました。そういえばタイプを打つ時の蛍光灯も貰いました。小さな物置の棚に穴を開けて、差し込んで探し物をする時に使っています。



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15年01月12日 17時03分44秒
Posted by: kawasaki
 現在事務所の車庫に取り付けてある三角看板は、仕事を始めた頃に事務所名を入れた看板のブリキをそのまま使用しています。木と亜鉛メッキのブリキで作られた看板です。一度は木が腐り、外側のブリキだけになった事がありました。私ももう寿命かと思いました。しかし看板を新しくすれば、当然お金も要りますので、色々考えました。一番安上がりな事は木枠を作り直すことです。ブリキの外側はなんともないので、充分使えると思いました。さすがにアイデアマンの私だけあって、いい発想だと思いました。まず、ホームセンターへ行って3センチ(正確に測ると28ミリ)の幅で長さ1メートル80センチの角材を買ってきまして、骨組みを作りました。一番困ったところは三角の角をどうすれば出せるかです。すぐに結論が出ました。蝶つがいを使う事を思いつきました。蝶つがいを内側から取りつければ、自由自在に角度が調節できます。看板を一つ作るのも完全主義者ですからね、簡単に書いていますが、実は時間と労力を惜しんではいません。枠の木には組み立てる前にニスを塗りました。2回は塗っています。。最初の看板は全て「鉄のくぎ」を使っていました。それでもよく持ちました驚きです。今回も一部はステンレスのくぎは使いました。しかし木どうしの組立用のねじは全てステンレスです。看板の上と下にはステンレスのボルトでブリキがずれないように締め付けています。ボルトは合計12個も使いました。やはり、自分の物はお金を掛けていいものを使いますよ。最初の看板は30数年持ちましたが、今回は100年が目標です。私が亡くなった後も何かの目的で使えるようにしておきたいと思います。きっと未来の方たちはステンレスのボルトに驚嘆するでしょう。いいものを使う、これが私の本性です。しかし、いいものかどうかわかりませんが、ブランド品には全く興味はありません。骨董品はブランド品ではないですよね。それではみなさん、お近くを通った時は事務所のビルと看板を見て行って下さい。(リサイクル看板は私の自慢です) 

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15年01月11日 13時41分09秒
Posted by: kawasaki
 渥美町時代に退職された年長者の元職員の方が、時々事務所に来られます。事務所の玄関口にいたところこの方が郵便局前を通りがかりましたので、少し聞きたいこともあり、手を振り事務所に来てもらいました。管理職の経験が豊富な方ですので、会話の内容は鋭く、要点を突いた事を言われます。そこで、工務店との付き合い方の話を持ち出しました。やはりはっきり言ってくれました。題名のように後悔しないように、気がついたらどんどん言った方が良いそうです。後でくよくよと後悔して、ストレスを溜めるより気がついたところは、「こうしてくれ、ああしてくれ」と言った方がよいとのことでした。工務店も言われて初めて気ずくこともあり、後から工事のやり直しをすることになり、工務店もその方が、仕事がはかどるとゆうものです。とも言われました。やはりはっきりと結論を出してくれました。私は家を建てた事も無い男です。工務店のやり方も知らず、素人ですのでいろいろな方に聞いておくべきでした。そばで見ているとやはり職人の方はみんな緊張していますよ。それもいいのか悪いのか分かりません。私が亡くなっても、100年や200年は建っていて欲しいですからね、ついついきびしくなりますよ。この頃は事務所前にいると、近くの女性の方々が「きれいになりましたね」と言ってくれます。今まで無かった事ですので、うれしいですね。私もこのビルは鉄製窓の鉄枠が錆びて最後はどうなるのかと思っていました。ある偶然がありまして、このまま放っておくわけにも行かなくなり、壊すのではなく修繕して使う道を選びました。今後、渥美町の方々が、私に対する見方や評価が少しでも変わると嬉しいです。
 しかし工務店の皆さん、もう少しです。頑張ってください。お願いします。もう既に私は新品のようになったビルにして頂き、嬉しくて仕方がありません。ありがとう御座います。


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15年01月08日 02時08分46秒
Posted by: kawasaki
 7日の朝、早速2階に上がりました。もう既に、窓際の天井は剥がされていました。4ヶ所全部剥がされていました。私を見て「すいません」と謝るのですが、この方たちはプロなのですから、私のような素人に言われなければ気がつかなかったのでしょうかね。きれいに天井を張り合わせた後で、またはがすのですから、随分と無駄なことをやらせてしまい、私が悪いのでしょうか、全く分かりません。脚立に乗って中を見せていただきましたが、さすがにプロの仕事ですね、しっかりとセメントが詰まっていました。私はあくまでコンクリートがアルミの窓枠に詰まっていないと、地震が来たときに、ビルと窓枠が一体となって揺れず、窓枠がねじりや、ゆがみが生じて、窓枠部分のコンクリートが割れるのではないかと思い、コンクリートを詰めて欲しいと思ったのです。このことをプロの方はそうは思わないのでしょうかね。このビルは、結構壁が厚いので、詰める事は必要ないのでしょうか。そこは私も素人ですので、詳しい事はよく分かりませんが、とにかく頑丈にしておく事はいいことだと思います。3階にも案内されて、詰めてあるのを確認しました。あっとゆうまに詰める事が出来るのですから、手抜き?などせずにやるべきだったと思いますよ。私も完全主義者ですので、見ていないようで、しっかりと把握しています。私もこの様な体を動かす工作仕事は本当は好きです。工務店の従業員さんなどは私なんかはすぐに務まりますよ。最後に1階の事務所の中の窓枠を詰めるために化粧板を剥がし始めましたが、私がはがす途中で気がつき、点検口から入って詰めればいいと言ってやりましたところ、「それでいいですかね」と言われました。私だって点検口に入って詰めようと思っていましたからね。危うく下地の板まで剥がされるところでした。時間も材料も損します。もったいない。もったいない。


 工務店の方が帰られた後、2階で色々調べていたところ、2階には点検口が一つあると言っていましたが、物置の奥に既製品で作った点検口があったのを見つけました。自分が造ったのをすっかり忘れていました。





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15年01月07日 02時48分56秒
Posted by: kawasaki
 6日の朝、事務所に着いたところ、久しぶりに軽トラックがあり、左官屋さんの道具類が置いてありました。気合を入れて、事務所の玄関から入らずに、勝手口へ通ずる開けっ放しのドアから入ることにしました。事務所へ入る引き戸も開き職人の方が二人いました。私がおとなしく見えたのか、近ずいてきました。「手を抜かずに、しっかりとセメントを奥まで押し込んでくださいよ」とまず言い放しました。さすがにびっくりしたようです。そして、すかさず事務所の西側の窓に連れて行き、「監督にもここにセメントを入れてくれと言ったが、やらないものだから私がやったよ」と言ってやり、事務所のトイレの奥に行き、ここにもセメントを入れたよ」と言ってやりました。事務所の中に置いてある、セメントをこねる、プラ舟もバスーカ砲も見せてやりました。「手抜きをしたら金は払えないぞ」とついに言ってはいけない言葉を言ってしまいました。ストレス溜めてましたからね、しょうがないですよ。私が工務店側の人間なら、窓枠にセメントは必ず入れて頑丈にしますよ。完全主義者ならば当たり前の事を言ったまでです。この職人は驚く事を言い出しました。「監督さんは12月31日をもってやめました」「ええー1月から来れなくなる様な事を言ってたけど、やめたのか」とびっくりしながら私も思わず言いました。1月に新婚旅行にでも行くのかなと勝手に内心想像して思っていましたが、やめるとは思いませんでした。やれやれセメントを詰めるように言っても意味無かったのかもしれません。しかし、やめたならこれからは遠慮せずに、はっきりと言ってやることにしようと思いました。職人が携帯で何かを話しているのが聞こえました。しばらくして会長さんが入ってきました。この会長さんは、実は私の事務所とはあまり縁がない人ですので、工事中は一度も見なかったですね。監督さんよりは会長さんの方が、はっきりといえることが出来ると思いました。手抜きをしたら金は払わないぞと言った言葉が効いたのでしょうね。せっかくきれいに事務所の天井を張った化粧板をはがしてセメントを入れるそうです。カーテンレールを取り付ける箱はそのまま利用して、そこへセメントを流し込めばいいと言ってやりました。何も難しくありませんよ。簡単なことです。私がちゃんと天井裏に入って調べましたからね。最初から手抜き?などしないでやればいいのに、もう一度面倒な作業をするはめになったのです。そのために又、大工さんを呼ぶことにもなりました。これからは私を監督にして欲しいです。私なら順序良く考えて事を進めることができますよ。結局2階も3階も天井をはがしてセメントを入れるそうです。大きな工事の変更です。セメント流し込み工事の時は、私も絶対に立ち会います。尚、2階にいた時窓を開けて、雨水管のことを言ってやりました。「こんな鉄製の支えではダメだ、ステンレスの支え棒に替えてくれ、ここは風が強く、又塩風でさびて腐り、雨水管が外れて落ちて来るぞ、郵便局の車にでも当たれば、損害賠償が起こるぞ」と言いましたら、早速替えるそうです。足場が組んである時に工事しなければならないので、すぐに電話を掛けていました。やはり会長さんだけあって話が早いです。たまには脅さないといけませんね。でも私は当たり前の事を言っただけです。


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15年01月05日 14時01分38秒
Posted by: kawasaki
 たしか、事務所移転する前だったと思います。1階と2階のトイレの壁の下半分がタイル貼りになっていましたが、そのタイルが浮いてはがれて一部は落ちていました。私もよく分からなかったので、浮いたタイルがついたまま紹介された左官屋さんに見せたところ、どう思ったのか左官工事はやりたくないようでした。はがす事も頼まれたと思ったのかもしれません。結局立ち消えになりました。それでとりあえず、私がタイルはがしをする事にしました。タイルが落ちないところはそのまま残し、ゆるんで落ちそうなところはノミではがしました。落ちて抜けた部分に、最後はモルタルを塗るつもりではがしました。その後ビルを買ったことを知った友人が見たいと言いましたので、みんなでビル見物に行きました。結構大きな3階建ビルですから、色々見るところがあり、初めての人は見ごたえがあったと思います。その中にこんちゃんの奥さまもいらっしゃいまして、「私の仕事はこの様な仕事だよ」と話しておられました。息子が手伝うまでは、夫婦で仕事をしていましたから、そのような事を言われたと思います。
 次の日曜日の朝早く、こんちゃんの旦那さんから電話が入りました。「おい、手伝ってやるよ」と急に言われましたが、最初は何が何だか分かりませんでした。話を聞くとトイレのモルタル塗りを手伝ってくれるそうでした。とにかく嬉しいの一言です。いくら私が技術を盗む先生でも、左官技術を盗む相手がいなければ、トイレのモルタル塗りは難しいです。こんちゃんは左官屋さんではありませんが、それなりのプロですから助かりました。
 セメントをこねる桶とスクリューの付いた電動撹拌機も持ってきて頂きました。やはりプロがいると違いますね。一人だと何日掛かる事やら、やはりプロですね細かい事もやってくれます。下地のコンクリートにブラシで水をかけながらモルタルを塗りました。暗くなった頃、1階も、2階も全て終わりました。早速近くの玉川旅館の食堂へ行って、接待させていただきました。当時は酒を飲んでもそんなにとがめられない時代でしたので、こんちゃんには酒を飲ませてしまいました。奥様へのお土産も用意しました。ポワールのケーキをお土産に持って行ってもらいました。奥さま、旦那さんを一日中お借りして、どうもありがとうございました。本当に助かりました。
 
 この件とは関係ないですが、こんちゃんの奥さまはタケノコが好きで毎年持って行きます。

 1か月ぐらい経ってからモルタルに下塗りのシーラーを塗りました。その後タイルの色と同じ淡いブルーのペンキを塗り完成しました。それはそれは見事なものです。

 
 事務所シリーズの5「2階トイレ工事」の中で事務所の西側の点検口から入れたVP100の肉厚の塩ビのパイプは、今日風呂場の天井裏に入って調べたところ、2メートル70センチで切られていました。私としては4メートルを切らずに、そのまま入れたと思っていましたが違っていました。4メートルはとても長く入らなかったのです。人間の記憶は当てにはなりませんね。いずれにしろ、風呂場の天井裏を通すには4メートルでは足りませんので、切って継ぎ足す必要性もあり、点検口からは入れるぎりぎりの長さの2メートル70センチにしたと思います。
 尚、事務所内の西側にある点検口は平成15年2月に造ると書かれていました。今日この点検口に入ってみました、幅30センチ、長さ60センチです。意外と狭かったです。この点検口を使ってセメントを流し込むこと出来る事が分かりました。

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15年01月04日 00時29分08秒
Posted by: kawasaki
 2階のトイレは事務所を移転した時から使用中止と書かれた張り紙が出ておりましたが、調べたところ、詰まっていない事が分かりました。しかし、配管を調べたところ、落下した水の流れが弱く、この配水管を使うのは到底無理だと分かりました。スムースな流れが全く感じられず、上から落ちた水が滞る可能性があり、バイパス工事が必要だと痛感しました。柱の中の塩ビ管は使わない事にしました。最初こんな工事は近くの地元の方に頼んだのですが、あまりやる気が無いように見受けられましたので、私がやってみようと思いました。しかし、細い水道管もつないだ事が無い者が、果たして大工事が出来るかどうか心配でした。しかし、平成8年の水道管工事からは8年経過していますが、水道工事の水道管をつないでいるのを見ており、技術は盗んだと思いました。むしろ私なら完全主義者でもあり、絶対完璧なバイパス配管工事が出来ると思いやってみる事にしたのです。もう頭の中は色々な構想で一杯でしたね。推理策謀好きな私にはピッタリな仕事だと思いました。結局は1階のトイレの管に結合させる事が重要だと思いました。とりあえず最初に近くのホームセンターからVP100の塩ビのパイプを3本買ってきました。1本4メートルはあります。事務所の中の台所に3本置いたところ、こんな仕事が出来るかどうか少し不安になりましたね。当時は此処に皿井植物園に勤めていた中国人女性がいました。すぐ近くの住宅へ引越ししていきましたので、誰もいなくなりその間に今までできなかった事をする事にしました。そのために時間はありますが、難しい仕事ですので、失敗しないように慎重に事を進めなければなりません。このための点検口を押入れの奥に作る事から始めました。この点検口が最後の点検口の作成になりました。ここから入るとすぐ現場になります。天井裏へすぐに入れますので便利です。まずトイレのパイプを切る事から始めました。結局切るだけではダメで、つなぐための空間を空けなければなりませんので、2回ほど10センチの直径の塩ビ管を切り落としました。厚いVPパイプなので、時間が掛かりました。この切るのこぎりも、ホームセンターで新に買ってきました。塩ビ管などを切る専用のものです。何事も形から入るタイプなどで仕方がありません。風呂場の天井裏を通うし、壁に穴を開けてパイプが出てくるようにします。出てくるところは物置き場の棚のところに出るように構想しました。次にトイレ下のパイプの切口を直角に切っていますので、切り口に木を宛がいどこに穴を開ければよいか調べました。しかしこの壁は薄いかと思いましたが、結構開けるのにてこずりました。しかしその前に4メートルのパイプを天井裏に入れておく必要がありました。この4メートルのパイプを入れるところが無い状態でしたが、辛うじて、事務所の西側の点検口から入れることが出来ました。偶然ですが、ラッキーとしか言いようがありません。パソコン部屋の点検口から入りパイプを引っ張り、次には居間の押入れから入って引っ張り、トイレ下にもって行きました。書いていると少しずつ思い出します。長い板木を持ってきてその上に塩ビのパイプを寝かしながら空ける場所を特定したと思います。全部一人でやらねばならず、大変でした。しかし壁はコンクリートで出来ていましたので、穴を開けて天井裏から出す場所を開けるのは、結構時間が掛かりました。金網でコンクリートを絡めていますので、金網も切る必要が有りました。穴が開いた時点で、パイプをつなぐ事にしました。ミスは許されません。トイレの本体と勿論うまく繋ぐことが出来ました。ここからは下に下ろします。下ろした処で壁に穴を開けます。穴の高さは地面から2メートルです。近くの工事屋に頼んだのですが、なかなかやらないので、田原町内の水道屋に頼みました。30分で20センチのコンクリート壁に穴が開きました。2万円取られました。自分でやればできるかも知れませんが、穴をあける道具も要りますし、電動道具を壊してもいけませんので、頼んで正解です。この外から開ける場所も距離を測っています。田原の水道屋さんに「少し内側にきているのではないのか?」と言われましたが、「パイプが斜めにゆるく下がっていますので、少し戻る事になりこれでいいのですよ」と納得させました。本当に大工事ですよ。軽く繋いで間違いなく穴から出る事を確認して繋ぎました。まっすぐに繋いで直角に下ろせば簡単かもしれませんが、斜めに上から下ろしてきていまして、物を置くスペースを減らさないようにしました。見事な造形美です。見せたいぐらいです。壁の外の仕事は蓋をつけたパイプを繋げてよく見る光景に仕上げました。最後は1階トイレのコンクリート枡に繋げて完成しました。防水セメントを使用しました。今工務店の人たちが2階のトイレを使っていますが、それは私が作ったのですよ。 感謝して欲しいですね。今のところなんら不具合はありません。2階のトイレの水が勢いよく流れますので、1階のトイレの残りも2階からの水で全部流れて行き、2階のトイレの水は管の掃除にもなり、2階トイレは私の手で完全に蘇えりました。  


 その後ベトナム人女性が入ってくれましたが、間に合ってよかったです。プロパン屋さんが外に飛び出しているパイプを見て「こんな工事をしたのか」とびっくりしていました。センスの良い人は何をやっても出来るものですね。自分でやればVPパイプのように良いものを使えますので、3百年でも持ちますよ。



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15年01月03日 14時16分06秒
Posted by: kawasaki
 基本料金の水道代が1ヶ月5千円も驚きましたが、事務所も天井が高いため、結構涼しく、クーラーも必要では無いと思い50アンペアから20アンペアに下げようと思いました。貧乏事務所は少しでも経費節約をしなくてはならず大変ですよ。たぶん日本でもクーラーの必要の無い、付けてない事務所は私の処だけだと自画自賛?しています。そのためにクーラーも使わないので、50アンペアを下げようと思いました。昭和38年建築当時の配電盤でしたので、中電に聞いても「配電盤が古くてダメだ」と言われていたと思っています。聞いた回数も、2回ぐらいは中電に聞いたと思います。それで簡単に20アンペアには下げられないと思っていました。そのためこのビルに入ってから8年ぐらいは、必要でもないのに50アンペアで使っていました。しかし我慢できなくなり、どうしてもアンペアを下げようと気合が入り電話しました。勿論中電ではありません。漏電検査に来る豊橋にある事務所の方に聞いてみました。私の気合が伝わったのでしょうか。あっさりと答えてくれました。「漏電ブレーカーを付ければ下げられるよ」と言われました。そこで「どこへ行けば漏電ブレーカーをつけてくれるのですか?」と聞きましたところ、近くの電気工事屋さんへ行けばよいとの事でした。そこで同級生経営の電気店へ電話したところ、「OO工事屋さんがあるよ」と紹介されました。早速工事屋さんへ電話したところ、すぐ来られて漏電ブレーカーを取り付けてくれました。そこで「20アンペアにして下さい」と言ったら、中電に書類を提出しておきますと言われて、やっと20アンペアになりました。やれやれ長くかかりました。
 この辺が素人のあさはかさでしたね。何事も諦めてはいけませんね。どうも、せこい話ですいませんでした。読んで頂きありがとう御座いました。
 
 最後に一つ同級生経営の電気店に言われました。「漏電ブレーカーは必ず60アンペアを付けてもらえよ」との事でした。勿論60アンペアの漏電ブレーカーを付けました。これで30アンペアや40アンペアに上げてもすぐに使えますので便利です。工事代金は2万円ほど掛かりました。もう既に元は取りました。


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15年01月03日 12時21分53秒
Posted by: kawasaki
 ここに入った時に水道課へ「今月から水道を使うよ」と申告しました。1階台所の奥のトイレに、高さ80センチほどの大きなプラで出来た蓋つきのたるがありました。私がこのビルを買った当時、なぜこんなものがここに置いてあるのか分からなかったです。そこでここの事務員だった方に電話したところ、漏水しているとのことでした。使わない時はこのたるに水を入れて溜め。朝や夜になると、メーター横の水道栓をひねって水を出したり止めたりしていたのです。驚きました。こんな面倒な事をせず水道管の新設をすればすぐに解決ですよ。その後2ヶ月して水道代の請求が来まして、又びっくりしました。水も使わないのに1万円の請求書ですよ。「ええーなんで1万円もするのだよ」と驚きました。1ヶ月の基本料金が5千円でした。水道管の太さが一般家庭用の13ミリではなく25ミリだったと思います。これですぐに水道屋さんに水道工事を依頼しました。私もその水道工事を見ながら塩化ビニールの水道管のつなぎ方を黙ってじっくりと、目の前の特等席で見させていただきました。正確には技術を盗んだのが正解です。ああこんなふうに接着剤をたっぷりと塗るのだと思いました。(この技術は後のある工事の為の大収穫でした。この大工事は後のブログで話します)しかし、なんで前の社長さんは水道管工事をしなかったのでしょう。不思議で仕方がありません。毎月5千円も余分なお金がいるのですからね。側近の方は何も言わなかったのでしょうか?残念です。私もちょくちょく此処の社長さんに仕事などで会いに来ていましたが、一度もトイレに入っていませんでしたので、全く知らなかったです。結構ここの社長さんもワンマン社長でしたからね、誰も進言はしなかったかもしれません。いいように損をさせられていたのだと思います。私が知っていたら必ず一番良い方法を提案したと思います。



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15年01月03日 01時17分44秒
Posted by: kawasaki
 今の事務所へ移転したのは平成8年1月1日です。きりが良いのでこの日にしました。前の事務所から毎日毎日備品を運んだものです。事務所に机の位置を決めて電話線を天井から垂らして机の上に電話を置こうとしました。ところが天井に入れるような点検口が全く無いのです。仕方がないので天井に入れる点検口を作る事にしました。天井に入れそうな箇所も全く見当たらず、やっと事務所のトイレの天井にねじで止めた場所を見つけました。トイレは天井が低く難なくねじをはずして天井板を外す事ができました。これが最初の点検口になりました。しかしここからは直接事務所には入れませんでした。ぐるりと大回りしないと事務所には入れません。2個目の点検口の取り付けは、事務所の隣部屋(三畳間でパソコンが置いてある)の天井をくりぬいて、既製品の点検口を取り付けることにしました。ここへたどり着くのに1箇所だけ狭いところがあり、たどりつくにも大変でした。天井を切るには天井裏側から切らないといけませんので、トイレの点検口を使ってパソコン部屋の天井裏に入り、のこぎり等を使って天井のベニヤ板を切りました。薄いので簡単に切ることが出来ました。やはり既製品の点検口があると仕事が早いです。すぐ取り付けることが出来ました。この点検口では事務所の東半分しか入ることができません。西半分に入るにはコンクリートの梁に邪魔されて入れません。西半分には入れる点検口は簡単に作れずしばらくはそのままにしました。事務所の天井はベニヤ板ではなく、縦横30センチの正方形の厚紙で出来た物を貼り付けていますので、切り開くのが難しく、西側の天井にはなかなか点検口をつけることは出来ませんでした。しかし平成14年頃、ついに目測で見当をつけて天井部分を下からのこぎりで切り開いて開けることに成功しました。細長い点検口になりました。磁石で取り外しが出来るようになっています。

 2階と3階の点検口は通路側の天井板の1枚(45×90)をはずして簡単に作る事ができました。2階や3階でもパソコンが使えるようにランケーブルの引き込みや電話線の配線工事に利用しました。

 点検口を作る箇所はボンドやステンレスのねじなどを使い、天井を支える同じ太さの木を使って2段重ねに積んで頑丈に作りました。素人が作った割にはおしゃれに出来ています。2階と3階の点検口は磁石と蝶つがいで止めてあり、普通に見れば分からないと思います。この様なパーフェクトな仕事をやってきたビルですので愛着が出てきます。簡単に古いからと言ってビルを壊して瓦礫の山にはしたくはありません。

 
 1階の点検口は今では全部で5箇所もあります。それぞれが全て重要です。無くてはならない点検口になりました。事務所内は3ヶ所、奥の居間部分では押入れになんと贅沢にも2箇所もあります。押入れの北側の点検口が最後に作成されたものです。




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15年01月01日 05時08分12秒
Posted by: kawasaki
 昭和38年に建てられた我がコンクリート3階建ての事務所も寄る年波には勝てず、ついに外装の大幅修繕に踏み切りました。鉄製の窓枠ですのでいかに古いかが分かると思います。2階の窓ガラスが裏の畑に落ちているのを見つけまして、慌てて工務店に改装工事を頼みました。ところが今年は台風が来まして足場も組めず、結局11月になって工事が始まりました。2階に大穴があいていましたので、台風が怖かったです。台風18号も19号もテレビに向かって「来るな、来るな、来るんじゃない、南へ行け」と大声を上げて身振りは祈祷師のように吠えていました。19号など三重県の津市から急カーブで名古屋方面に向かって通過しましたからね。ホントに私の祈祷のお陰ですよ。私の祈祷を見ていたおばあちゃんは名古屋へ急カーブして曲がったのを天気予報で見て、ホントに私が曲げたのかと思ったそうでした。私もびっくりしました。この様なおまけが書けるほど台風は怖かったです。
 
 工務店は12月28日から年末休みに入りました。今事務所は静かなものです。しかし私が窓枠との隙間にコンクリートを流し込んで欲しいと言ってたのですが、どうやらやらずに終るみたいでした。そのため私も決断しました。作業員がいなくなったのを幸いにこっそり、コンクリートを流し込む事にしました。私の1階の事務所の西側のアルミの窓枠に窓枠用化粧板が取り付けられていまして、私が言ってたのを無視された格好になってしまいました。カーマホームセンターで、25キロのインスタントコンクリート615円とプラ舟2,036円を買いました。(プラ舟は事務所の隣の駐車場に置いてたのを盗まれたので今回のは2つ目です。ちなみに隣の駐車場は私の私有地です。仕事の道具ぐらい自分で買えよ。まったく渥美町民は平気で泥棒しますから怖いです。)
 30日の朝、自宅近くの竹やぶに行き、枯れて倒れた竹を1メートルほど切って来ました。これでバスーカ砲を作ります。バスーカ砲のように肩に載せますので、私が勝手にそう命名しました。半分に割った竹にセメントをつめて、目的の穴から落とすのです。勿論穴はせいぜい10センチぐらいです。その場所も事務所の天井にありますので。2メートルの脚立の上に立って手で流し込むのです。このための作業用手袋は借りてきました。こんな作業を8回ぐらいやったでしょうか、どうにか満杯になったようで、セメントが入らなくなりました。次は事務所内のトイレにも詰めました。そこでその日にねった分のセメントはなくなりました。とりあえず30日は夜7時に終了しました。31日は朝から事務所のトイレ奥と2階のトイレと2階の物置部屋の窓枠にも詰めようと思っていました。これだとセメントが足りませんので、また25キロ買いました。一番長い物置の1メートルの長さの窓枠から詰める事にしました。しかしこの窓枠はすぐに詰まり、下まで落ちませんでした。セメントを流し込む前に、吸い付きがいいように水を流します。水は流れ落ちましたが、通りが悪かったみたいで、すぐに満杯になり突いても入りませんでした。次に2階のトイレは窓枠の縦幅が45センチぐらいですが中がかなり広い空洞らしく、結構セメントが入りました。最後は1階のトイレ奥の右側の窓枠ですが、入れる入り口は狭いですが、これも驚くほど結構セメントが入りましたね。あとの窓枠部分は職人さんが積めますので、これでバスーカ砲は終わりです。31日詰めたところをたたいてみましたが、まったく音がちがいます。コンクリートが詰まっていると音がしなくなります。


 私の私的考えですが、外壁のセメントだけだと地震が来たら割れやすいのではないかと思います。そのために私は詰めるのです。又詰めると少しは密閉度がよくなり部屋の温度が上がるかもしれません。私も結構完全主義者ですからね。隙間が気になりましたので、放置する事は出来ませんでした。私もアイデアマンですので、色々言いたい事があります。もう少し話してから工事に掛かればよかったですね。さびが出る重要なところはステンレスにして欲しいです。強度やセンスも必要です。監督になる人は頑固さも必要かと思います。

 むかし現場監督とその工事をする職人の話を聞いていましたところ、監督さんは雨が漏ることを知っていたのか、型枠を作ってコンクリートを流し込むように作れと言っていましたが、職人さんは「ええーそんな工事をするの」と驚くのを見たことがあります。正に監督さんが正解ですよ。それ以後雨漏りはなくなりました。



 鉄の窓枠がさびてくるとコンクリートをはがす作業が必要です。私の場合アルミ枠への改装が遅すぎました。ビルの前面部分はアルミ窓の交換は簡単に済みましたが、横と裏は鉄窓の腐食が激しくコンクリートをはがす作業が必要でした。そのためお金もたくさん掛かります。このビルを壊せばごみも出ますので、私としては直したのが良いと思いました。



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