【農地行政】タグに関する記事一覧

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 この話はこの前のブログNo.259に書かれた農地法第3条許可書を取って農地を買われた方の話です。この二人の方の一人が所有農地に無断転用の農地があり、農地を取得するのには無断転用所有農地を解消する必要があることが分かりました。その土地は自宅敷地から道路一本...

 この話は、この前のブログNo.258の一人目の先生の話に関連している話です。平成14年9月に売買予約による所有権移転請求権仮登記で名古屋市に住む方が土地を買いました。今回判決にて仮登記の本登記が全筆で行われました。勿論一部は農地もありましたので、農地法第...

6月4日に市街化区域内の農地売買の立会いをして、農地法5条の届け出を6日に出し10日に完了しました。勿論、届け出書類は、市役所税務課備え付けの公図で書類を作りました。わざわざ法務局の公図をつける必要がないのでチョウ楽です。行政書士会豊橋支部ですか、法務局の...

 私が司法書士、行政書士の仕事を始めた頃は、現況証明願の書類の作成は昭和26年以前の農地転用には使える書類でした。今の様に20年経過している時にこの現況証明願を使えるようになったのは昭和50年代に入ってからでした。昭和50年代に入るまでは、私は現況証明願を...

 「市役所の公図も豊橋支局の公図と連動されていますので、今では発行日や外枠の入ったものがパソコンでプリントアウトされて貰う事が出来ます。法務局とは全く同じものが発行され、なんら法務局発行の公図とは変わりません。現況証明書用なら役場で発行したものでも充分に使...

 去年の12月27日のラストサムライ以来の久しぶりの現況証明書の作成を依頼されました。この方も農地の売買取得で、無断転用農地が見つかりました。この土地に関しては、策謀の必要は全く必要ありませんので、現場へ5月2日に行きまして、建物を測量して写真を撮り帰って...

 30日の金曜日に贈与登記を貰ってきました。最初持ってきた贈与者の印鑑証明書の取得年月日は平成24年6月6日になっており、じつに1年8ヶ月掛かって移転登記が完了したわけです。依頼人の高齢者夫婦の方にはよく待ってくださったと思います。無断転用の厳しくなかった...

 11日の土曜日に、小中山町の義務者の自宅に行って先に実印を押した委任状に本人の住所氏名をかいてもらいましたが、その事を権利者の高齢者夫婦が聞きつけて、連休明けの14日の火曜日の朝に、お礼のお米を持ってきてくれました。お米は20キロありまして、既に精米され...

 農地移転登記の依頼と同時に最初に取って頂いた印鑑証明書はとっくに切れました。そうですラスト・サムライ2(No165)の義務者の印鑑証明書です。少し昔ならこんなことは絶対ありえません。農地3条許可も無断転用など関係なく取れましたからね。登記完了までの計算が...

 これは廃業された先生(平成19年12月末廃業)以後の話です。平成20年1月からの農地法第3条許可による交換移転登記の全費用を電話等で聞かれた時、私の報酬を聞いて、他の先生より、私の報酬が安いと言って、交換を依頼してきた方3件全部が私のところで、農地交換登...

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