2013年 11月の記事一覧

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13年11月30日 04時35分29秒
Posted by: kawasaki
 昨日、29日(金)の朝、西鎌田町内から最初の信号を過ぎたアパート前の川の上空を、青鷺さんが1羽右や左へ飛んでいるのを、走る車の中から見つけました。最初に出会ったのもこのアパートの前でした。そして、この青鷺さんと初めて会ったのをブログNo149で書きましたが、その後はなかなか見る事が出来ませんでした。もしかしたらあの青鷺さんは、夢か、まぼろしかと思っていました。しかし出会えてほっとしました。川の中に下りたと思ったので、車から降りて、カメラを持って捜しましたが、どこに下りたか分かりませんでした。そこへ、ボランティアで交差点に立っていた方が、帰ってこられたので鷺鳥のことを聞くことにしました。その方が言われるのには、「青鷺が1羽、この川の上流や下流で、よく見かけるよ」との話でした。私も現実にいる鳥として安心しました。最初の青鷺との出会いの話は現実離れをしていて全く信じられませんでしたからね。実を言いますと私の過去のブログを読んでいる方なら不思議な体験談の事を知っていると思いますが、その中には私が守護霊に思いっきり頭を殴られた話とか、雨の朝亡くなった方が訪ねてきた話とか、テレパシーの話、試合中に女性がささやいてきた話など多くの不思議体験をしていますので、今回のこの話もその不思議体験かと私も思ってしまいました。ところが今回のこの話は残念ながら人間の霊魂等が絡む話ではまったく無かったのです。例えば、特に人懐こい子猫などは人間の2才か3才ぐらいの知能を持っています。ホントです私もその様な猫を知っています。又、田原市内の田原証券の近くには知能指数の高い犬が昔いました。その犬は道路の真ん中に寝そべっているのをよく見ました。車が来ると車が遠慮してどいてくれるのをこの犬は知っていました。自分を絶対車は轢かないものだと思っているのですよ。少し根性の悪い犬でしたね。ある時私がこの犬の性格を見抜いていましたので、この犬のぎりぎりのところを車で走りぬけたところ、この犬は自分が轢かれそうになったので、ワンワン吠えながら私の車を追いかけてきました。その時のこの犬のワンワンを人間の言葉で言い表すと「おれを轢き殺す気か、ばかやろう危ないじゃないか」となると思います。とゆうことで動物にも中にはとんでもない知能指数の高い動物がいるものです。だから私もこの青鷺のことを色々考えました。私の車が青信号で入っても、赤信号を無視した車で事故に遭うといけないから、少し時間をずらして事故を防ぐようにと私のご先祖様が青鷺にとりついて、青鷺が道の真ん中にいて通せんぼをしたのかなとか考えました。しかし、この青鷺に関してはその様なことでは無かったのです。他の青鷺は知りませんが、この青鷺に関しては頭がとてもいい動物だったと思われます。そう人間の知能で言えば2才か3才に相当するかも知れません。ここのそばの信号では子供たちが歩いていくと車が止まる事を近くで見ていたこの青鷺は、今度は自分で実験をしてみようと思ったに違いありません。そして私の車の前に自信を持って降り立ったのです。そこへ人のいい私が鼻歌を歌いながら車を走らせてきたのですよ。今から考えると青鷺を見つけたのは200メートルぐらい手前だったかもしれませんね。私も心の中で「へいへい鷺どりちゃん車が来るからどいてよねー」と言いながらどんどん近かずいてきました。私もオランダガラシ等の山菜を採りに川にも行きますが鷺鳥などはすぐに飛び立ちますよ。だから絶対に退くと思いましたね。私を右目で見ながら、じっとしていましたね。私の車がゆっくりと近ずいてきても微動だにしませんでした。本当に不思議な光景でした。私も言葉がでなかったです。前回のブログでは身長が60センチと書きましたが、90センチぐらいはあるかもしれません。ネットで調べると大人の青鷺は、そのくらいはあってもおかしくありませんからね。私がみた青鷺は背筋をまっすぐにしてなるべく大きく見せるように立っていました。この青鷺が凄いのは、すぐそばに大型犬がいてこの鳥を見つけてワンワンと吠え続けていても知らん顔して平気だったからね。私が車を止めると勝ちほこったように、ゆっくりと歩き、駐車場を横切り、アパートの玄関の階段を上がり、玄関口でシルベスター・スタローンのロッキーに出てくる階段を上がっていく有名な場面を思わせるシーンをこの青鷺は自作自演で私に見せてくれたのです。この考えに行き着かざるをえないほどの本当に不思議な体験でした。


 アメリカの小説「かもめのジョナサン」に考えが似ていますので、この青鷺さんの名前をジョナサンにしました。これからは、田原のジョナサンとしてかわいがりましょう。

 このブログは時間をかけました。しっかりと書かせていただきました。作家になれそうです。



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13年11月27日 23時39分24秒
Posted by: kawasaki
 1週間前の話です。スーパー・パワーズ田原店の高台にある駐車場で車を止め、店に下りる階段に向かって歩いていたところ、階段そばに置いた白い車から子供が3人降りてきました。その中に私の住んでいる鎌田町内でよく見かける小学校3年生ぐらいの女の子がいました。その子はマンガのアンパンマンのような顔をした女の子でした。ちょっとふっくらした女の子とゆう感じの子です。当然、おかあさんも白い車から降りてくるだろうなと思いました。車から降りるおかあさんの後ろ姿が見えました。その時なぜか後ろ姿にオーラを感じました。車から降りて背筋を伸ばすと165センチ程の高さがありました。思わず私も、おおスタイルいいし、全日本のバレーの選手みたいで格好いいなと思いました。それでこちらに振り向いて驚きました。もののけ親ではなく、もののけ姫だったのです。スタイルもいいし、顔もいいし、申し分のないきれいなお母さんでした。私も思わず女の子に「あなたのおかあさんは、こんなにきれいな人だったの」とびっくり声で言ってしまいました。しかしその子はにこりともしませんでしたね。実はその子はそのおかあさんの子供ではなかったのです。私はその子にとんでもない言葉のミサイルを撃ち込んでしまったのでした。そしてその打ち込まれたミサイルは新たな目標に向かって、また飛んで行きました。そのミサイルは空中で一回転して、きれいなお母さんのハートに向かって打ち込まれてしまいました。おかげで、おかあさんのハートが大爆発してしまいました。私は本当におかあさんの子供だと思って言った言葉であって、おかあさんを喜ばそうとして言った言葉ではけしてありません。そしてすぐそのおかあさんは自分の子供を捕まえて、私に「うちの子はこの子です」と満面の笑みを蓄えて言いました。私も「あっ、やっぱり」と思いました。もうおかあさんは大喜びの笑顔でオーラが炎のように大きく出ていましたね。当然ですが、パワーズの中で買い物中もオーラが出っぱなしでした。こんなきれいなおかあさんでも、きれいと言われると嬉しいんですよね。「旦那さーん、嫁はんに、きれいだきれいだともっと言ってやらんかい」



 今日のテレビで赤ちゃん取り違え事件の男性の方が出ていました。産みの親が生きている時に会いたかった気持ちはよく分かりますね。



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13年11月26日 00時01分51秒
Posted by: kawasaki
 24日の日曜日に、名古屋駅近くで水素水で有名な会社の研修会があるから来ないかと誘われました。最初は車で行くと言われましたが、新幹線の名古屋駅近くだとゆうことで、新幹線で行く事になりました。勿論お金がいるなら断りましたが、旅費と弁当代を出すから行こうと誘われましたので、行く気になった次第です。11時に豊橋の誘われた友達の自宅に着く約束でしたが、私がこのブログの151番の前日の土曜日の夜のことを書いていたら、時間が経つのを忘れてしまい、気がついたら10時40分になっていました。あわててブログをやめ車に飛び乗りました。豊橋の無料の駐車場に車を置き、友達と駅に向かいました。新幹線にも予定の時刻に乗れやれやれでした。インターネットでこの会社を調べた事があり、マルチ商法的な会社だとゆうことは知っていましたので、どんな事の研修会か少しは心配でもありました。しかしこの友人は信頼出来る男でしたので、私を裏切る事は絶対にありません。研修の最後は体験談のコーナーでした。、体験談の方々の中には水素水を一日で5リットルとか6リットルとか飲んでおり、体が良くなったなどの話を聞かされました。私も人を見る目は多少はありますので、愛知県内などから体験談を聞いてもらうために出席して来られた、素人衆に見える人たちが、嘘を言ってるとは到底思いませんでした。私もただただ、凄く飲むんだなと驚きながら聞いていました。勿論、人にはそれぞれ体質があり、多く飲んだら効くとはかぎりません事をご承知下さいとも、司会者の方が言っていました。色々な体験談を聞かされました。マルチ商法的だと調べたのですが、まじめな会社だと思いました。体験談を聞いて皆さんしっかりやって下さいと言う話でした。勿論私は司法書士が専業ですので、この会社とは全く関係ありません。しかし体験談自体を聞いて水素水を飲む力にはなりましたね。実を言いますと、一年前にこの水素水を発生させる。還元粋と言う名前の商品を買いました。私も健康には少しは不安でもありますので、体の活性酸素の働きを防ぎ、若返りの水素水を飲む事にしたのです。今回の素人さんたちの真剣な体験談を聞いて、飲み量が足らないと思うようになり、友達に連れてこられて良かったと思いました







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13年11月24日 22時49分36秒
Posted by: kawasaki
 昨日の土曜日、いつものように豊橋の絵の会に行きました。いつもの無料の駐車場に車を置きました。そしていつものように超越瞑想を始めました。瞑想から目覚めて、しばらく車の中で、時を過ごしました。6時15分になり、さあ行こうと外に出ました。そこへ二人連れの女性が駐車場に入って来ました。思わず隣の軽自動車の持ち主だと思い、瞑想後でもあり、少しハイな気持ちだったのでしょう。言葉のキャッチボール(あや取り)をしたくなり、にこにこしながら「お帰りなさい」と言ってしまいました。右側の女性がぎこちなく頭を下げました。しかしそのまま駐車場を出て行ってしまいました。車の持主じゃなかったのです。ところが右側の女性がすぐ戻ってきて私に言いました。「ここで何をしているのですか」と私は「ここは無料の駐車場ですので車を置きにきたのですよ」と私が言いました。すると彼女は「これからどうするのですか」と聞いてきましたので、「今から絵を描きに行きます」と言ったところ、がっかりしたように帰ってゆきました。その時は、私はなんとも思わなかったですね。年齢差がありますからね。画板を持ってすぐカリオンビルに向かいました。5分休憩の時にトイレに行って手を洗いながら鏡を見て驚きました。なんと私の顔が30才に見えるのです。驚きました。実を言いますと、その日の3時に床屋さんに行ってきました。はさみでお願いしますと言って全部はさみでカットしていただきました。カットしたばかりの時だけは7対3に分けるのですが、その日は車の中での超越瞑想後でもあり、びっくりするほど若く見えました。おお、こんなに若く見えたのなら、あの駐車場の女性は私に逆ナンパを仕掛けてきたのだと思いました。うーむ、床屋さんのはさみのカットは若返りに対して恐るべき技だったと鏡を見て思いました。会の中でその話をして大盛り上がりをしました。その後の帰りは若返った自分に自信がつき、いつもの帰り道のキャバクラ風俗店通りから右に曲がって、広小路通りを駅前方面に向かいました。なんと言っても私は30代ですからね、広小路を横切る3人の女性を見て、すばやく横付けして電動窓を下げ車の中から声をかけてしまいました。「乗っていきませんか」すると、3人の一番左側の女性が笑顔で言いました。「大丈夫デース」と、あっさり振られました。ナンパは究極の恋愛ですからね、馬鹿にしてはいけません。
 以上、昨日のサタディ・ナイト・フィーバーの様子でした。


 「乗っていきませんか」と書いてありますが、本当は「乗ってかなーい」でした。少し反省します。でも凄いでしょう、この年でナンパですよ、あなたなら出来ますか?この女性たちはいい思いをしたと思います。1960年代のアメリカン・グラフィティのような映画のワンシーンですからね(たぶん)、この時の時間は夜の8時45分ぐらいです。きっと彼女たちは、この話で盛り上がったと思います。私の車がピンクのクラウンなら乗って来たかも知れませんがね。「それでは皆さんさよならさよなら」



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13年11月21日 00時51分25秒
Posted by: kawasaki
 キューバ危機について、10年前ぐらいだったと思います。NHKBSのテレビを見ていました。イギリスのBBC放送の制作だったと思います。その画面を見ていてびっくりしました。キューバのカストロ大統領がホワイトハウスのケネディ大統領の部屋の前でカストロ大統領がこう言ってるのです。「ケネディ大統領が会ってくれないんです」と言ってお手上げのジェスチャーをやっているんですよ。カストロ大統領も含めて3人がドアの前にいました。私は、この画面を見て、カストロ大統領が、共産主義革命が終ったので、アメリカ大統領に援助のお願いに来たのだと思いました。この時ナレーターが言いました。「ケネディ大統領はニクソン議員に言われています。カストロは共産主義者だから会うなとね」私はこれを聞いて唖然となりました。一国の大統領がわざわざ訪ねて来たのに会ってくれないとは、なんと無礼な仕打ちだと思いました。アメリカはこんなミスを平気でやるんですよ。ドアを開けてカストロ大統領を快く受け入れていればキューバ危機など全く無かったはずですよ、そしてアメリカと仲良くやっていれば、キューバももっと早く発展できたと思います。本当にとんでもない話です。アメリカ大統領の資格などなしですよ。カストロ大統領がその後怒ってソ連と仲良くなったのは当然です。第三次世界大戦寸前まで行ったのですからね、ミスでしたハハハでは済まされませんよ。ソ連の潜水艦が核ミサイルを発射しようとした艦長を止めた副艦長の話も知っていますが、その潜水艦の副艦長こそ世界を救った英雄です。キャロラインさんあなたのお父さんはこんなミスもやったんですよ。


 ケネディ大統領の暗殺犯にされたオズワルドはCIAのでっち上げの犯人であり、暗殺とは全く関係なく、犯人はCIAです。100パーセントまちがいいありません。ケネディ大統領はCIAをつぶすつもりでしたからね。これは都市伝説ではありません。本当の真実の話です。 


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13年11月20日 13時17分11秒
Posted by: kawasaki
 今日の朝、いつもの市役所前の道路を西鎌田の自宅方面に行く途中の信号20メートル手前のところに、高さ60センチ程の鷺が一羽私の行く道路上に立っているのを見つけました。100メートルぐらい前から見つけましたので、当然飛び立ってくれるかなと思いながら近ずいていきました。ところが飛び立たないんですよ、この鷺どりさんは。仕方がないのでスピードを落として5メートルまで近ずき車を止めました。それでも逃げないのです。車の中から私もどこか怪我でもしてるのかなと見ましたが、どこもけがはないようでした。羽根もしっかりしており全くなぜ逃げないのか分かりません。そしてゆっくりと対抗車線の方へ歩き始めました。ゆっくりと、ゆっくりと歩いてアパートの駐車場に入って行きました。この間すぐ近くの犬が、わんわん吠えていました。私は車を止めたまま鷺をみていました。最後にこの鷺どりさんは、そこの駐車場のアパートの玄関階段を2段あがり、アパートの右玄関の前まで来ました。そこでうろうろしていました。私も写真でも取ればよかったんですが、ドアを開ければ飛び立つかと思いやめました。相手は神経質な鷺どりですよ、全く信じられない光景ですよ。実を言いますと、朝この道を通るとそのアパートに住んでいる方かも知れませんが、赤ちゃんを抱いた若いきれいな女性が、川沿いのガードレールのそばにいつも立っているのを見かけていますので、もしかしたらこの鷺どりさんは、この赤ちゃんを抱いた若い女性と親しくなったのではないかとドアの前に立った時、私は一瞬思いました。その後、玄関に鷺どりがいたままにして西鎌田の自宅に戻りました。自宅で用事を済ましたあと、また市役所に戸籍を取りに行く用事があり、車を走らせ先ほどの所に来ました。そのアパ-トのある駐車場の前まで来ましたが、どこを捜しても、もう鷺どりさんはいませんでした。いやー朝から不思議な体験をしました。今度赤ちゃんを抱いた若い女性を見たらこの話をして鷺どりさんとの関係を聞いてみたいと思います。田原の方でこの鷺どりさんを見たら写真を撮ってください。そしてブログに載せて下さい。羽根の全部が白い鷺ではなく、一部ネズミ色をしています。お願いします。







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13年11月19日 00時59分31秒
Posted by: kawasaki
 不動産価格通知書を取ると、名古屋市の場合は1筆300円のお金が必要です。田原市も豊橋市も浜松市も取っていませんよ。何か事情があるのでしょうかね。申請も申請書類をオンラインで出してきて郵送で取りましたが。区分建物が3通必要でしたので書き込むのにたいへんでした。全部で土地も含めて1800円掛かりました。取る時に、登記情報も入れて間違いないように郵送して取りました。考えてみるとまだ他にも相続物件があるかも知れず、落ちがあったかどうか少し心配です。相続人の方が権利書を全部持ってこられたと思いますが、心配ですね。田原市の場合、共有も単独も全部下さいと言えば、全部無料でくれますので、落ちの心配はありません。ここが一番大事ではないでしょうか?。自由に司法書士にさせないと相続物件を落としたり、共有物件など落とされると、単独名義にする時は将来とんでもない事態になりますからね。河村さんは減税日本ではないですか?他市町村では無料なのに、お金を取るのはどうかと思いますよ。とくに価格通知書に関しては、絶対無料にするべきです。後々の事を考えれば、これは取るべきではないと思います。又名古屋市の評価証明書の中身はいろいろな事が書いてありますが、相続にはあまり必要ではないと思いますしね。売買の場合は固定資産税などの計算が必要かも知れませんので都市計画税の計算用の価格は必要かもしれませんがね。とにかく相続物件を落とさないようにすることが、一番大事です。私は相続の時、自分の責任にならないように、田原市で取ったものは、何枚価格通知書をくれたか右肩に枚数を書き入れておきます。これで一枚抜けてもすぐ判りますからね便利です。でも今は、田原市の場合、全部まとめて共有も入れて出すことも出来ますので、落とすことはないかもしれませんがね。私は、評価証明書もコピーして本人に識別情報と一緒に渡します。物件の落としが自分の責任では無いようにしておきたいですからね。結構枚数が増えますが仕方がないですね。共有地を落とすのが一番心配ですが、渥美町の共有地を熟知していますので、市役所の職員が落としていても、ここには共有地がなかったか?と言って聞くと、あわてて出してくれる職員もいましたからね。価格通知書は絶対無料に限ります。私が市長なら絶対に取りません。


 この後、共有地の相続登記のエピソードの自慢話などを別のブログで書きたいと思います。自慢話になるかもしれませんが、少しは格好つけさせてもらいます。どえりゃあことではありませんが、話としては結構絵になりますからね、又読んでください。






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13年11月16日 11時00分49秒
Posted by: kawasaki
 昨日、相続登記を依頼された物件の中に、私のタグ欄の中にタイトルとして入っている、昔伝説の共有地だったあの青年畑(42人42筆)の農地が入っていました。所在と面積を見てすぐに判りました。ついに私がさんざん苦労して単独名義にした、青年畑の相続をやっと依頼されたのです。それはもう、本当にうれしいに決まってますよ。共有地を単独名義にした私は陰の大功労者ですからね。今まで7人ぐらいの青年畑所有者が亡くなっていますが、私には相続登記の依頼は全く無く、あの先生の事務所で作成された相続後の権利書を見るだけでしたね。この青年畑と言われた共有地を単独名義にする気の全くなかった先生に相続登記を全部依頼に行っていましたからね。恩を仇で返すとは、まさにこの事ですよ。タグ欄の「青年畑の真実」を読んで真実を知ってもらいたいものです。この青年畑の話は平成8年頃でしたが、今回依頼に来られた娘さんは当時26才でした。しかしあの当時のことをあまり知らなかったみたいですね、それで、逆におかしな情報を聞かずに私のところへ来られて大正解でした。愛想はないですが、いい先生のところへ来られて良かったですね。これで貴方の実家の相続人の方に65,000円の返金をすることになり、相続登記をすればするほど、昔持分放棄で単独名義にした登記料を実質安くする事が出来るのです。タグ欄の「青年畑の真実」を読めば分ります。読んでない方はぜひ読んで下さい。

 ちょっと題名にこっちゃいました。すいません。






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13年11月14日 01時24分05秒
Posted by: kawasaki
 浅田真央ちゃんが、フィギュアNHK杯で優勝しましたが、10日の日曜日の朝の中日新聞には「重みのある旋律に負けない、レベルの高い技術を滑りにちりばめた結果が、ジャンプにミスがありながらフリー、合計で自己最高を更新する得点に結びついた」と書いてありましたが、私は思わず、「滑りにちりばめた結果」のところに注目してしまいました。このスポーツ記者は私のちりばめた相続登記のブログを見ているなとね。おっとっと、今のは冗談です。一流のスポーツ記者ですからね、私のブログは関係ないと思います。ところで、ちりばめた相続登記(4)で分割協議書を貰う時に大事な事を書き入れるのを忘れていました。私は相続人の方に、誓約書を書いていました。分割協議書と一緒に手渡しました。内容はこうです。「このOOさんの相続登記で貴殿に債務などが生じた場合は、全て私がその債務等の全責任を負います」とね、これを書きましたので安心して書類に実印を押して下さったと思います。下の弟や妹も同じように誓約書を作り渡しました。相続による債務問題が出る事は絶対ないですが、このぐらい書かないと納得してくれない方もいますので、このぐらいは腹を据えて書くぐらいの気持ちが必要だと思います。





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13年11月06日 18時33分20秒
Posted by: kawasaki
 依頼人本人の妹は平成2年に特別受益証明書を貰っていましたので、姉の特別受益証明書を取れば終了かと思いましたが、姉は既に嫁ぎ先で亡くなっていましたね。平成2年のその時なら夫の印鑑証明書が1通あれば終了でしたが、持ってきた書類には証明書は無かったです。その夫も2年前に死んでいました。結局子供3人に特別受益証明書を取ればよい事になりました。長男の方が近くに住んでいましたので、書類を持って行き説明しましたが、この方はかなり慎重な方でなかなか納得しませんでした。弁護士に相談すると言ってました。しかし、なにしろ相続物件がたいしたことがないものですので、私も頭を抱えました。それで特別受益証明書をやめて、今度は分割協議書を作成しました。それでも協議書を貰えるまでに、2カ月ぐらい掛かりました。残りの妹と、弟は郵便を送りました。すぐ納得されて証明書類が送られて来ました。勿論3人全員にハンコ代は払いました。これで全部揃いました。この相続登記はハンコ代等の立て替え金もありましたので、相続登記提出前に先に登記料を頂きました。相続登記を提出したら、豊橋支局から戸籍が足らないとの電話がありました。夫の前の戸籍が不足していました。田原市役所から戸籍を取り普通郵便で送りました。支局の方は本当に親切で助かります。いつもありがとうございます。

私のブログは癒し系ではございませんので、かわいい子犬ちゃんや、子猫ちゃんは出てはまいりませんが、たまには、ボチッと押してくださいね。尚、私は、他人のブログを見ましたら、必ずボチッと押すようにしています。つい先ほどつっちーのブログを見てブチッと、押させていただきました。少しでも押してみんなで上に上げてくださいますようお願いいたします。

 ↓ ↓ ↓ ↓
 

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13年11月06日 09時45分18秒
Posted by: kawasaki
 離婚した相続人が死亡したのは平成22年でした。子供3名は母親が引き取っていました。3名の方に父親が特別受益者であるとゆう書類などを作成し郵送しました。すぐ静岡に住んでいる二女の方から電話がありました。相続放棄をしているとのことでした。私も今までは、本人に相続放棄証明書を取るようにしましたが、かなり遠く離れていますので、裁判所へ聞きに行きました。「こちらで勝手に証明書を取る事ができないか」と聞きましたところ、できるとゆう事でした。相続書類の戸籍を全部出せとゆう事でした。これを勘違いしてまして、また同じ戸籍を全部取らなくてはいかないかと思いがっかりしました。それから2、3ヶ月間は、ほかっておきましたね。そして又わざわざ家裁へ聞きに行きましたところ、相続戸籍(住民票のコピーは不要)の全部のコピーで良いと言われました。早速コピーし、2センチも厚さのある戸籍のコピーを持って申請に行きました。1週間後、家裁へ行ったところ、ちょうど3通できたばっかりらしく、その日の日付けの証明書類を貰いました。すぐに平成22年死亡の相続人の弟に特別受益証明書を請求し、しばらくして、弟さんから相続書類が返送されて来て、この家族の必要な相続書類収集は完了しました。 次は依頼人本人の家族間の分割協議書作成事件の話です。

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13年11月04日 23時53分28秒
Posted by: kawasaki
 1回で終るのは少しもったいないので、もう少し詳しく話したいと思います。今回の相続登記物件は昭和58年3月に建物表示登記をしました。私の弟の表示登記書類を持って来られたので、きっと私が建物新築表示登記を弟にやらせたと思います。保存登記はしてなかったです。登記情報を見て分かりました。きっと、代書料金の節約の為、私が必要ないと思ったのでやらなかったのでしょう。3人の共有者になっていました。本人と母親と祖母名義です。今回はこの祖母名義分の相続が必要の為、どうしても相続する事になったのです。なぜかと言えば、ここに書かなくても分かりますよね。プロならばね。祖母は昭和63年に死亡していました。その後、他の先生で登記を依頼したらしく、平成2年当時に作成取得した3人の特別受益証明書3通や戸籍、印鑑証明書も当時の物を一緒に持ってこられました。3人は町内に住む叔母さん2名と本人の妹の分でした。超簡単にもらえる人の分でしたね。勿論、現在も3名の方は生存しています。その当時全部の方の書類を前もって取得しておけば簡単でした。平成22年までは相続放棄証明者3名の父親は生きていましたから簡単にもらえたと思います。今調べてみても、この建物以外には相続する物件は他にはありません。しかしどうゆう理由か分かりませんが、中止してしまいました。当時は本人は相続登記はあまり必要ないと思ったのかもしれません。面倒だとゆうことで、それで後のものは取らずに中止してしまったのかも知れません。しかし、今はある事情によりどうしても必要になったのです。



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