2016年 3月の記事一覧

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16年03月23日 13時39分13秒
Posted by: kawasaki
  法務省の最新式のオンライン申請書式で早速漢字検索を利用しました。素晴らしいですね。外字の変体仮名も漢字検索欄でまとめて一発で検索できるようになっていました。今回検索した「ゆ」だけでもいろいろな形の変体仮名がありますからね。超便利になりました。これからは外字で悩む事は全く無くなります。しかし今、目の前の危機であるオンライン申請書類作成での電子署名エラーが出ますので困ります。ダウンロードされた(KB3135996)を毎回削除をしないと電子署名出来ません。私はこのまま削除を続けます。法務省の方で自然に解決できるようにして欲しいです。手順を間違えて使用不能になったら困りますからね。当分は削除で行きます。



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16年03月19日 01時03分30秒
Posted by: kawasaki
 17日、結構重たい仏像を朝一人で運ぶ事にしました。ハッチバックの我が車には何とか乗せましたが、2階へ運ぶのはなかなか大変ですので、お友達に連絡を取りましたところ、漁師で元料理長のSさんを連れてやってきました。Sさんは結構体格がよく、二人で2階へ上げることにしました。お友達は背骨を折っており、私も重たいものの手伝いには、やめろと言って、無理はさせません。また骨でも折られて寝ていられたら困りますからね。無理は絶対に禁物です。私も田原市の健康祭りには骨密度の検査をしました。骨密度は大丈夫と出ましたので、不安はありません。しかし、お友達は背骨を折っており、病院へも行かず自宅で寝て直しましたからね、無茶はさせれません。本当に怖いですので絶対無理はさせれませんよ。Sさんには2階の誰にも見せた事のない部屋にお礼に入れることにしました。お友達からこの部屋の事を少し聞いていたらしいのですが、驚いていましたね。渥美半島にこのようなものがあるとは思っても見なかったようです。まだ部屋の中にはガラクタもあり、世界で一番小さいテーマパークにはまだなってはいません。しかし、インディー・ジョーンズが古美術品が満載の宝の山に入った状態を作るのが最終の目的なのです。それでも徐々に近ずいて来てると思います。しかし飾るのはなかなか難しいですよ。Sさんはこんな凄いものだとは思わなかったと何度も言いました。昨日の18日にはお礼の電話がありまして、夢にまで出てきたそうです。私もしてやったりと思いました。奥さんにもぜひ見に来るように何度も言いましたが、病気を早く治してぜひこの中を見たいと強い気持ちを持ってくださればいいなと思っています。奥さーん歩けるのを待っていますよ。

 車に入れているのを、通りがかった、乳母車を引いた90才ぐらいのおばあちゃんに「いいものを見せてあげますよ」と言って、後ろのハッチバックドアを開けて横たわっていた光り輝く3体仏を見せました。おばあちゃんはびっくりしてました。そして私はおばあちゃんの耳元で「この2階にはもっと凄い仏像が100体もあるんですよ」と少しおおげさな嘘を言いました。おばあちゃんは目を丸くして驚いていました。ほんとに見せたかったのですが、階段が上がれませんので諦めました。


 私の所で相続をした方には見せたいと思っています。


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16年03月07日 01時32分21秒
Posted by: kawasaki
 先月の2月28日の日曜日に27年度防災セミナーの第3回防災カレッジが開かれました。今回最後のカレッジ開講場所は渥美文化会館です。日曜日でしたが、我が事務所のある旧渥美町まで20キロ走って行きました。700人が無料で入れる防災講演会場はほぼ満員でした。第一部は京都大学大学院助教授奥村与志弘氏による防災講演会です。しかし1週間も経つと何を話したか忘れてしまいますよ。このブログを書くために配られたテキストを取り出して見ましたが、途中休憩もありましたが、2時間15分の講演ですので、途中で眠くなったりであまり内容を憶えていません。結局覚えていることは、食料は送られてくるのですが、それを被災者に届ける事ができない状態が続いたそうです。トラック等の準備が出来、配送が出来るようになったのは3日ぐらい掛かったそうです。その間は食事ができない期間があったのをどうしたかとゆう話でした。被災者が自分たちで食料を出し合っておにぎりなどを作ったそうです。要するに備蓄が必要だとゆうことですよ。やはり1週間ぐらいは最低過ごせるように備蓄を各個人でしておく必要があると思いましたね。「備えあれば憂いなし」ですか。講演のテキストを見ると確かに多くの事を話されていますが、せっかく助かった後で死ぬ人が多いとも言っていました。その震災関連死ですが、阪神淡路大震災と東日本大震災では避難所生活の厳しさがあり、東日本大震災のほうが死ぬ率が倍以上になっていました。そして東日本大震災の避難所生活者は約50万人、南海トラフ大震災の避難者数は約500万人だそうです。
 ざっと10倍です。しっかりと個人でチキンラーメンを備蓄をしておかないと、大変な事になりますよ。
 

 私は防災カレッジの講習には3回全部出席しており、この日の講演が最後でしたので、会場で修了証書を頂きました。名前を呼ばれてもかなりの方が修了証書をもらいに出てきませんでしたね。本当は次の28年度も防災リーダーに決まっていましたが、町内会の評議員になりますので、今回で修了です。しかし、機会があれば無料の講演会には出たいと思いますね。

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16年03月02日 01時17分38秒
Posted by: kawasaki
 ノーベル平和賞を取られた総理大臣がいました。勿論佐藤栄作さんですよね。佐藤栄作さんは「早耳の佐藤」と呼ばれていたそうです。とにかく情報を得るのが早いそうでした。私にはそんな情報網は全くありませんので、早耳の川崎にはなれません。しかし世の中には偶然に聞いちゃった話もありますので、ちょっとおしゃれに地獄耳の川崎とゆう題名にしました。それでは聞いちゃった話を始めましょう。M所長の時代ですので平成5年か,6年頃の話です。その日は朝早く田原出張所へ行きました。勿論私が先生の中では一番乗りだと思っていましたが、既に先生が中にいました。M所長と職員のS野さんと、先生が3人で話していました。私も多分「お早う御座います。」と言って入ってきたと思います。S野さんは机にもたれ掛かって腕を組んでいました。所長さんも腕を組んで立っていましたね。私もこの3人を一瞬見たときに、かなり難しい話をしているなと思いました。私もなるべく邪魔しないように、通り過ぎるつもりでした。しかし、3人のすぐ近くを通らねばなりません。当時田原出張所で、権利書をもらう時は3人の立っているところから中に入って自分の引き出しから権利書をもらうことになっていました。仕方がありません。所長さんのすぐ隣を通過せざるを得ませんでした。黙って静かに通り過ぎようと思いました。しかし聞いちゃったんですよね。まさか所長さんも私がすぐそばに来てるとは思っても見なかったと思います。本当にすぐそばの耳元でした。M所長は不愉快そうに言いました。「これじゃ詐欺じゃないか」とね。すると先生は「お客さんの為を思ってやりました」などと苦笑いしながら言っていましたね。何か悪い事をすればどんな先生でもお客さんの為にやったと皆そう言いますよ。私もその時は顔に出さず、笑いをこらえて、にやにやしながら、S野さん、よく見つけましたね。と心の中で言ってしまいました。私も単純に登録免許税でもごまかしたのかなと思いました。しかし、このM所長さんは優しく人の良い所長さんなので、何の処分もしないだろうなと思いました。やはりこの件での処分は無かったですね。私もこのブログを書こうかなと思い付いた今日この頃まで登録免許税でもごまかしたかなと思っていましたが、考えてみると、どうすれば免許税などごまかせるのだろうと思いました。免許税のごまかしなどは絶対に無理な話ですよ。じゃあこの先生は一体何をしたのか深く考えました。するとやはり、行き着く先はあれしかないですよ。このS野さんは偶然パンドラの箱を開けてしまったのだと思います。しかしパンドラの箱の底が見えていましたので、たいしたこともないと思いまた閉めてしまったのだと思いますね。本当はパンドラの箱の底は二重底になっており、本当は闇の世界が広がっているのに気がつかなかったのは残念でしたね。一般の方には私が何を言っているのか分からないと思いますが、私たちプロの仕事人はやはりいい仕事をしなくてはいけません。書類は全部残りますから馬鹿な事をやれば処分されますよ。 おのおの方お気をつけ召されよ。


 先月の2月に市街化区域の登記地目が宅地の売買登記を依頼されました。価格通知書は現況が畑になっていましたので、税務課に現況も宅地だと言って直してもらいました。そのお陰で登録免許税が18万円から19万円に上がりました。1万円ほど高くなってしまいました。免許税の詐欺などは考えられない無理な話ですよ。


偶然通りすがりに聞けるとゆうことは、やはり早耳と違って、地獄耳だとお思いますね。


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