【あなたのお父さんの話】タグに関する記事一覧

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 このお父さんのある事情による仕事場の移転で、私に登記仕事がまわって来ました。移転場所は、市街化区域の農地でした。まず農地転用の仕事をしました。渥美土地改良区(当時)と豊川用水の各土地改良区へ地区除外書類を申請しました。一部道路として渥美町に前の所有者が売...

第1話  頼むからAさん最初から私を指名してください。  田原市のN町に住むKおばあさんが、昔仮登記で買った農地をそろそろ、本登記の売買登記をしておきたいと思いました。やはりAさんにどこの先生がいいですか?と相談に行きました。勿論Aさんは当然OO先生が...

 昭和50年代の話です。この方の娘さんが、仕事で渥美の登記所に来ていました。それでその娘さんのお父さんだということで、私も親しみを込めて対応しました。その娘さんが結婚した後の話です。かなり、調べたのですが、多分こうだったと思います。おじいさんの農地を宅地転...

 やはりその先生は廃業されても人気があり廃業されて5年以上経過していますが、公正証書遺言書類を持った相続人の方が大人数(6人)で、訪ねて行きました。当然地元の人であり、廃業を知っていますので、登記はできないということで、どこで相続登記を依頼すればよいか尋ね...

 平成22年1月頃の夕方に二人の依頼者が事務所に来られました。内容は交換登記です。3条許可書(2件)と交換登記(2件)で報酬は全部でいくら掛かりますかと尋ねられました。どこの町内の方か分かりませんでしたが、いつもの報酬を言いました。するとどこかで調べたのか...

 こんな話があったことなどもう忘れていました。先月、小塩津町に住む方が農地の贈与を依頼に来まして、その書類を今月である3月の農業委員会に提出しました。依頼された時に色々な話をしたんですが、その時に、依頼者の方が、他の先生に「農業者年金はやめときなさい」と言...

この話も旧渥美町役場の近くに事務所があった頃の話です。60代ぐらいの夫婦が私の事務所に来ました。夫の方は入ってくるなり「裁判するんだ、裁判するんだ」、と、怒鳴りながら入ってきました。私はてっきり自分がとんでもない間違い登記をしてしまったと思いました。昔は今...

まだ私の事務所が旧役場の近くにあった頃(平成8年以前)の話です。私が相続登記をした権利書をもった女性が訪れました。その方は豊橋に住んでいました。元屋敷に親戚が住んでいるがそこを売りたいから先生私と一緒に買主に会って下さいとのこと。宅地が150坪で300万...

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