【実話|女】タグに関する記事一覧

 7月に依頼人が裁判所に行ってから、私のところには一度も来られてはいません。私もとんでもない失敗でもしたかと思っていました。日本での失踪ではなくアメリカで失踪ですからね、最初から荷が重たかったかも知れず、官報も見ないまま、毎日後悔していましたよ。しかし2月...

道雄さんは旧渥美郡渥美町長になった方です。残念ですが私の味方には一度もなってはくれませんでしたね。いつもは廃業された先生の味方でした。私の悪いでたらめな噂話を信じていました。噂話は私の登記料が高いと言う話でした。本当に高いと思えば調べて下さいよ。それでも高...

  西尾中学の同窓会は4年ごとのオリンピックの年に行われます。そして今月の8月15日(月曜日)に行なわれました。西尾市は私の住む田原市と同じ愛知県内ですが、私もこの同窓会に出るのは前回と今回の2回目だけです。このブログにも最初に出席した同窓会を少しだけ書き...

 7月になり依頼人のところへ裁判所より聞き取りの連絡がありました。早速私のところへ親戚等へ行って調査した書類を取りにこられました。間違えて審問に答えてもいけないと思ったのでしょう。依頼人の方も高齢で耳が遠いので、受け答えがうまく出来るか心配でしたが、私も生...

  この依頼人は最初、平成5年に相続登記を地元の司法書士に依頼しました。しかし依頼人の姉の相続書類が取れず、断念しました。その後渥美町内の無料弁護士相談などに行ったそうです。弁護士に相談しても前に進まなかったそうです。アメリカ人と結婚してアメリカに行って消...

 若い時には、偶然素敵な女性に出会うものですよね。この話はスターウオーズが始まるもっと前の話です。私も思い出そうとするのですが、この出来事があった電車の駅名や場所がどうしても思い出せません。この駅は愛知大学豊橋校舎の大学前駅に似ている場所だと思って下さい。...

 埼玉にある本籍地の町役場より、次のような表紙の付いた公用の印が押された住民票の除票が届きました。    この写しは転入届に添付すべき書類として発行したものです。  この写しは、住民票の原本と相違ないことを証明する。  平成27年10月9日        ...

 失踪宣告取消申立事件についての審判が下りました。            主 文 1 さいたま家庭裁判所川越支部が平成24年5月24日に申立人に対してした失踪   宣告を取り消す。 2 手続費用は申立人の負担とする。           平成27年 9月1...

26日の夕方、台風の大雨で海が赤潮で魚が浮いてると、住職から電話がありました。住職のお店に着くと、重たそうな長靴を出して履いている最中でした。早速住職運転の軽トラックに乗って海へゆきました。しかし、悪い暗示を予感するように店から出て100メートルの処で一...

  簡単に戸籍が復活するかと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでした。私も失踪宣告取消書類を家裁へ出せば簡単にこの娘さんの戸籍が復活すると思いました。裁判所から郵便で書類が届きまして、兄や姉の電話番号を知りたい事だとか、今までの生い立ちなどを書いた書類を...