勿論、柿泥棒は私です。誰も取らない柿は、みんなの物です。みんなの柿は、豊橋市高師公園内にある柿のことです。その公園には色々な柿があり、甘柿もあれば、渋柿もあります。渋柿を採っていたところ、７０過ぎのおじさんが近ずいて来て、向こうの方に甘柿があるよと教えて頂きました。私も一応はぐるっと回ったんですが、ホントかなと思い、後で見に行きました。ありましたよ、ジャングルジムのそばに３本もありました。昔ここは兵隊さんがいた処でしたので、兵隊さんが植えたのかなと思いました。早速採って食べた処、間違いなく甘柿でした。豊橋市の名産品の一つでもある次郎柿（たぶん）でした。その後はその柿を私は兵隊柿と言って採っていました。そして、正々堂々と、なんのためらいもなく、ジャングルジムにターザン乗りをして、又、持ってきた脚立に乗って採っていました。そして当然ですが、名古屋法務局豊橋支局の帰りに、今年も出来具合を見に行きましたところ、その辺一帯が工事用の板塀に覆われていました。もしやと思いながら、ジャングルジムの処へいったところ、あれジャングルジムがないではないですか。板塀に囲まれて取り外されていました。板塀から中をのぞいたところ、おお神よ、兵隊さん達が、大切に育てた由緒ある甘柿もバッサリ切られて無くなっているではないですか。完全にやられました。もうあの甘柿は、一生食べれません。昔、江戸時代には医者殺しと言って、柿が出回るころは、病人が治って、医者に病人が来なくなった、と言う話を聞きました。この公園に来れば、簡単に手に入る栄養豊富な柿を食べれなくなり、残念無念です。

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　先週、田原市神戸町にある東部中学校の近くの野菜の無人販売所で間引きされた大根の葉が１００円で売られていましたので、一束買ってきました。塩でもんで漬物にして食べました。大変おいしゅうございました。それで、先週の土曜日の夕方、おばあちゃんを中西病院に運んだ帰りに、そうだ、何時ものところに大根の群生地が会ったよなと思い出しました。そこで国道から三河湾側に曲がりました。川沿いにありました。大根が植わっていました。勿論、この場所は畑ではありませんので、山菜です。間引きするように大根を抜きました。無人販売所に置いてあったのは、根が切られていましたが、この山菜野大根には根がありますので、根もつけて抜きました。先ほどの晩御飯のおかずに、塩もみして出してもらいました。葉も根の部分もかなり辛味がありご飯が進みました。やはり葉より大根部分の方が、かなり辛いですね。少し間引きして、大きな大根を目指したいと思います。ここは犬の散歩道ですが、私が取っているのを見られたこともあります。しかし、誰も取らないですね。中国人に見られたら、あっとゆう間に無くなるでしょうね。中国人には絶対に秘密です。ベトナム人が日本に来た最初の頃、ヨモギを取って食べていましたが、本当にまずかったです。その点この大根は上等品です。立派な食料品ですよ。田原市内で、山菜がどこに何があるかを知っているのは私が一番かもしれません。ただ二人ずれの女性を時々見かけますので、その二人が競争相手かもしれません。

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　今日、日曜の朝、携帯に電話がありまして、今日の愛知県司法書会のソフトボール大会は中止になりました。試合会場の春日井市の松河戸グランドは、私には少し難があるグランドだと思っていましたので、そんなに落胆はないですね。風が吹くと砂より細かいチリのような物が舞い上がる気持ちの悪いグランドですからね、特に地面に膝をついたりする補手にとって、細かいチリを吸い込む事になり、私のように原曲キー５で歌う事が出来る、カラオケ好きにとっては命より大事な、のどをやられたり、肺に細かいチリを吸い込む事は、避けたいですからね。年寄りにはチリで肺炎にならないか心配でしたから、あまりがっかりはしないです。尚、２６日（土）には豊橋の土地家屋調査士会主催のソフトの試合が豊橋でありますので、そちらを頑張りたいと思います。昨日のテレビを見ていましたら、健康に良い男性ホルモンは勝たないと低下するみたいですので、なんとか個人的な町内会対抗のお盆ソフトの連敗を阻止して男性ホルモンをアップしたいですね。

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　台風２６号で私の住む渥美半島の田原市は大避難が出ていましたね。先回りして避難するんだなと思いました。良いことですよ。土壇場で逃げるよりは先に避難しておいた方が、いいに決まっています。テレビの画面に田原市が避難指示を出しているテロップが流れているのを見ましたが、私の自宅は高台だし、近くに川もないし、土砂災害のない場所だし、全く心配の必要ないところですので、避難指示が出ても、全く気にも留めなかったですね。その点、伊豆大島の被害は甚大ですね。死者数が膨大ですよ、台風の進路を見ると、どう見ても台風直撃なのに、町長さんは用事でいなかったとは話になりませんね。来る前から１０年に一度の台風だと言っているのではないですか？それでも外出する必要がありますかね。田原市では少し大げさかも知れませんが、大避難をさせているとゆうのに、町長さんの考え方の違いですかね。今の時代はとんでもない大雨が降る時代ですから、何が起こるかわかりませんから、先に避難しておくことは一番大事なことではないでしょうか。伊豆大島のような、火山灰台地の危険な場所に住んでいる方々は、少しぐらい大げさでもいいですから、大避難しておく必要があると思います。


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　１４日、１５日と、二日間も休みが有りましたので、山菜を取りに行きました。勿論、地元田原市内で採れる山菜採りです。町内の同年輩の方に聞くと、昔は自宅の近くにある衣笠山の風通しの良い頂上山道を歩いて、「まったけ」を採ったそうです。私も時々は頂上を歩いてみますが、あるわけがないですね。ひらたけの枯れたのと毒キノコの天狗だけがありましたけどね。私の山菜とは自然薯のつるに付いている「むかご」です。自然薯のように穴を掘ることもなく、簡単に見つけてすぐ取れますから楽です。私は主に表浜方面に行きます。風の影響で、むかごが落ちない、風が当たらない、秘密の場所がありますので、採りに行きました。そこは今年も豊作でした。採ってきたむかごは、ごみを取り除き干してからご飯と一緒に炊いて、むかごご飯にして食べます。３年ぐらい前にむかごを採るのが遅く、もうないだろうと行ったところたくさんしがみついていました。それもまた、落ちる寸前のむかごでして、そっと採りました。それをご飯に入れて食べたところ、今までにないおいしさでした。ほくほくしていてジャガイモや栗のような食感でした。むかごも落ちる寸前が完熟していて、一番おいしい状態なのだと思います。今度の日曜日は司法書士会のソフトボールの試合ですので、山菜採りはできません。

　写真を撮りましたが、重くてアップできませんでした。どうもうまくわかりません。

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　昨日土曜日の朝は１０時から豊橋支部のソフトボールの練習でした。試合前１週間前と言う事で、出る人全員出席しての練習でした。私は今年も捕手で大変ですよ、人数が少ないですからね。練習後、自宅で近くのパワーズで買ってきた弁当を食べながら、携帯のことを考えていました。そろそろ部屋干ししていた携帯を組み立てて実験しようと思いました。１週間携帯が無かったですので、少しは不便でしたからね。私の携帯は電話機能しか使わないですから、ホントに経費は安いです。１ヶ月１２００円ぐらいです。インターネットにもつながってないですから安いんです。硬派の男の携帯なんてそんなものではないですか？中身を見られてもなんにもないですよ。でもないと困りますからね、水没の日販売店にすぐもって行きましたが、店員さんが電池の蓋を開け、電池や中のカードも取り出し拭きましたが、すぐ電池を入れボタンを押して試されましたので、あまり知らない店員さんだったみたいで、果たしてうまく動くか心配でした。ネットでこの様な場合を調べたところ、本当はそのまま電池をぬき絶対１週間ぐらい干したあと電池を入れ、電源を入れる事と書いてあり、心配でした。店員さんも壊れましたなんて言っていましたからね。貴方は毎月５００円の保険もないですから一番安いのでも１万円は必要ですと、パンフレットを開いて機種を見せられ勧められましたからね。本当にがっかりでしたよ。
　電池を入れ電源ボタンを押したところ、しばらくお待ちください画面が出て、その後待ち受け画面が出てきました。おおー直ったかもと、一瞬思いました。折りたたむと音もして、時間も表示され、開くと音がして、いつもと同じような状態になりました。当時は音も時間も表示されませんでしたからね、直ったんだ思いました。
　自宅の番号を打ち込んで電話したところ、電話が鳴り通じました。おおー相棒が戻って来たかと思い、本当にうれしかったです。
　皆さんも水没には気よつけてください。昨日の夜、水没の中にあった十円や１円玉の
お金を出しましたところ、結構多く中に入っていまして、これが水かさ又は、水圧を抑えていたのかも知れません。１週間もしましたので、中のお金はさびたり、べとべとになっており、今から、お礼の？水洗いをします。　

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　この方はトヨタの田原工場に勤めていた人で、私がこの人を見て、この呼び名をつけました。とにかくおしゃれです。結構重そうな、金のネックレスに金のブレスレット等を身につけていました。おしゃれな帽子をかぶり、服もお洒落なものを着ていました。だからフランス人と言う名で呼びました。とにかく身につけるものは一流品ばかり、馬が好きで、馬に乗る時、馬の鞍の下に敷くエルメスの革製品を見せながら自慢していました。この方も藤城自転車店へよく来ました。自転車屋が珍しいものを持っていると、金製品などはグラムで買っていました。当時は１グラム８００円ぐらい、今は１グラム４０００円ぐらいですか、上手な買い物をしていました。私もそのような話をよく聞かされました。そこで、私も会ってよく話をしました。外人女性（たぶんフィリピン女性ぐらいと思う）が、腕の金のブレスレットをじっと見ていた話などもしてくれました。普段は自転車で町内を走り、その為自転車屋と知り合いになったのです。彼は株の短期売買専門でした。株数や値段、会社名が書かれた手帳を見せて頂きました。彼も又 Ｎｏ１１８で書いた話を知っていました。やりすぎた豊田章一郎氏の後の社長は、おとなしくしていた豊田達郎氏だったことも話してくれました。勿論、私も知っていましたけどね。トヨタのどのような職場で仕事をしていたのかはあまり知りません。ただ、トヨタに勤めてはいましたが、出世意欲などは全くなかったようです。自分の好きなことだけやれればよく、トヨタの職工さんたちとは全く違う人生を歩んでいるように見えました。車は外車のクラシックカーの外観をしたオープンカーに乗っていました。外車でオープンカーなので、会社の寮には置けず、田原市内の屋根付きでシャッター付きの車庫を借りていました。モーガンやロータス７に似ていますが、それとは車名は違います。新車で買ったのに、結構、故障も多く、お金を使ったと言っていました。時々街中を走っていくのをよく見ました。しかし、くだらないものにお金を使わない主義で、いつまでも会社の安い寮に住んでいました。寮長から退室勧告を言われても絶対出ずに頑張っていました。退職して１０年ぐらいなりますかね。四国へ帰って兄さんとミカン畑の裏山を切り開き、豊橋の馬術クラブの用済みとなった廃馬を持ち帰って暮らしているそうです。不思議な魅力を持っていた人です。名前はマスダさんです。絵画の能力もあることも盛んに話していました。今頃、何に夢中になっているのかな。

　トヨタシリーズには少し違うかもしれませんが、あるトヨタ人（びと）の思い出を書かせていただきました。
　 平成２５年９月２０日頃作成しました。

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　TPPなどはどうせ譲歩して大負けを食らうだろう。むしろやらない方がいいに決まっている。イオンで偽米を売ってたように、アメリカ米も中国米も混ぜて使えば分からなくなるだろう。もし、安全と確認されれば、安く入って来るお米には勝つことなど出来ない。日本の農産物は全滅で終わり。一部の日本の安全な農産物だけが生き残る事になるだろう。私は遺伝子組み換えの農産物などは絶対に食べないぞ、と言ってても、遺伝子組み換えと表示してはいけない条件になれば、知らず知らずのうちに食べさせられていることになり、私などは、あっという間に、死ぬかもしれず、それはそれは恐ろしい事になり、せめて、食品の裏側には遺伝子組み換え食品を使用していることを入れてほしい。書いてあれば絶対買いません。しかし、これも譲歩するだろうな。アメリカが損な交渉などするわけがないだろう。みんなこんなもの食べさせられて早死にさせられるだけだ。病気が蔓延し、余計国保の金を使うことになり、日本は元に戻れずにおしまいになるだろう。
　トヨタはアメリカに工場を作る時に関税の撤廃などの交渉をやっておくべきだった。日本の製造業の方たちもアメリカに工場を作るから関税なしにしてくれと交渉すべきだった。なにもやっていなかったから、TPPで大負け状態になり国が滅ぶのです。今からでも遅くはない、TPPをやめろ。私たちにアメリカの毒食糧品を食べさせないでくれ。
　私がアメリカ人ならばTPPが完了した時点で、もう一度、円高に戻して日本の息の根を止めます。トヨタは下請けを攻めて利益を出そうとするが、利益が出なければ、もう円高にしないと思います。７５円が日本の最高値だと解かりましたからね。トヨタも外人株主がいますから、利益を出して株価を上げないと困りますから。しかし、無理して利益を出せば、円高にされるだけで、いたちごっこで意味がない。せめて食い物だけは安心な物を食べさせて下さい。お願いします。安倍先生。

　　　　これは私の近未来の予言です。大当たりにならないよう祈るばかりです。

　ハツカネズミに遺伝子組み換え食品と、そうでない食品を与えたところ、遺伝子組み換え食品を食べたハツカネズミはあっという間に死んだそうです。農地を持っている方は幸せです。


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　田原市和地町の鈴木さんが、コンバインで刈り取らず、刈り取った稲穂を垂木で干した、手間を掛けたお米を持ってきてくれました。コンバインで刈り取った米は強制的に乾燥させる為、米からぼとぼとと、水分を落として乾燥させると聞きました。前からその話を聞いていましたので、一度でもいいから、その垂木で太陽で自然乾燥させた、栄養や味をそのまま詰め込んだままのお米を食べたいと思っていました。無償で袋詰のままの状態の３０キロ頂きました。鈴木さんとは昔から色々ありましたので、無償で頂いた次第です。まだ、前の去年米が残っていますので、それを食べ終わりましたら、新米試食の報告を致します。しかし、アメリカ米や、中国の米など食べたくないですよ、イオンがだまされて、混ぜられた米を売っていたけど、私有農地のある方は幸せかも知れません。

新米報告お楽しみに。

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　昨日の夕方、１０月５日（土）の田原福祉センターで行われた法の日相談会で面接された方が、相続登記、買戻権の抹消登記の依頼に来られました。尚、法の日の相談日には２名の方の予約が入っていまして、最初の一人目の方の相談には私と、相談には初めての新人の先生とが入りました。相続登記の相談では、相続物件は全て名古屋市の土地と区分建物です。この方は、私の事務所のある渥美町に住んでいる方でした。相続は相続人が１名の本人だけですので簡単でした。戸籍も一部取ってきていましたので、楽な相続登記の相談でした。又、住んでいる場所が渥美郡土地開発公社より買われた土地でしたので、買戻権の登記（たぶん）がついており、廃業された先生と取り決めていた抹消登記費用もズバリと言いまして、この抹消登記の仕事も引き受けさせて頂きました。　以上が５日の相談内容です。
　昨日は印鑑証明書と住民票抄本を各一通取って来たのを戸籍と一緒にもらいました。今日は価格通知書を郵送で取らせていただきます。名古屋市の価格通知書は簡単に取れるかどうか分かりませんが、それが少し心配と言えば心配です。

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　 車の中に置いた携帯がウーロン茶で水没しました。私のように物を大事にする男にとってはとてもがっかりです。この為ブログも書けませんでした。壊す事など考えてなかったものですから、保険にも入っていませんでした。６日の豊田市で忌明け法要の帰りに,つい残っていたガラス瓶入りのウーロン茶を持ち帰ったのが悪かった。ナビでセットして、３メートルの幅しかない県道を結構スピードを上げて後ろについたオートバイと競争しながら帰りました。その時きっと落ちたのでしょう。蓋付きの物いれに置いた携帯が濡れていました。慌てて出しても、もうおそかったです。この様な時は、即、電池をぬかないといけないみたいですね。今、乾かしていますが、遅かりし内蔵助状態です。これを機会にアイホーンでも買いましょうかね。なるべくお金をかけないようにしていますから考えています。しかし、又ガラゲーになるかも。

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　いや参りました。昨日の事です。相続人へ古い電話帳を調べて電話したところ、はずされていました。アポなしで亀山町へ農地転用のための土地改良区除外の提出書類に地区代表者２名の方のハンコをもらいにいきながら、ついでに、相続人の住む小中山町へ回って、相続人の自宅に寄りました。もう暗かったですが、ちょうど帰って来たばっかりだったので表で会う事が出来ました。この方は、平成１７年に他の先生で長男の方へ１筆（書類に要約書が入っていた）だけ分割相続登記をしたのですが、残りの土地全部が相続登記をやっていないとのことで、相続登記依頼に来た次第です。今ではパソコンに入っているぶんだけしか田原市では戸籍の付票を発行してくれませんので、登記簿の古い住所の変遷がわからず、古い権利書を探して持ってきて貰うよう尋ねて行った次第です。前の先生が作成した相続書類には戸籍付票が添付して無かったですね。相続図も無かったですね。先生、コピー代１０円ケチらないで下さい。と、言ってもしょうがないか。古い権利書を今日、金曜日に持ってくるそうです。帰り際に携帯電話番号も聞きました。

　これから古い戸籍の付票の発行がなくなり、一体私たち司法書士はどうすればいいのでしょうか？困りますね。市役所も簡単にパソコン以外は出せませんと宣言するなよ。本当に参っちゃうよ。


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　思い出しました。そういえばここへ面接に行きました。大学４年にもなると、就職しなくても就職案内が来ました。その一つが名古屋トヨペットだったのです。販売店のセールスマンになる面接ですよ。車も好きだし、名古屋まで面接に行きました。たぶん旅費が出たと思います。面白半分だったかもしれません。その時はすでに、行政書士には合格していましたね。面接官は３人でした。若い人が一人と、あとは年配者が二人でした。面接官との話の中で、どういう訳かベトナム戦争の話がでました。当時はベトナム戦争のまっただ中でした。私が朝鮮半島も北と南に分かれたし、ドイツも西と東に分かれたから、ベトナムは絶対北と南に分かれる事は無く、ベトナムはどちらかが勝つか負けるか、最後まで戦争をする。それまで平和交渉だとか言っているが、平和交渉が、締結される事は無く、アメリカは、とんでもない戦争に頭を突っ込んだと思います。と、こんな事を言った覚えがあります。当時はよくベトナム戦争の最後の結末が、こんな事で終ると私はみんなに話をしていました。今でも勝つか負けるかのベトナム戦争の最後の結末のこの話を、私が話していた事を知っている女性がいます。面接官の方で私の話をうなずいて聞いていた年配者の方と、笑って聞いてた年配者の方がいました。若い人は終始だまっていました。結局私は合格しましたが、断りました。しばらくしたら、面接官だった若い人が私の自宅まで来て、ぜひ販売店に来て欲しいと言ってきました。私もびっくりしました。面接でベトナム戦争の話をしたのは、失敗だと思っていましたが、やはり見ている人は、見ているものですね。ちなみに、ベトナム戦争の最後の結末は、私が言ったとおりのことになりましたよね。あのホーチミンおじいさんは、最後まで戦争をしでかしましたからね。



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　こんな大作家と私を比べるのは本当におこがましいですが、今日の中日新聞の一面欄の下段の中日春秋欄にこんなことが書いてありました。

　「十を聞き一を書け」とは新聞記者が繰り返し説かれる心構えだ。徹底的に取材して、九は捨て、核心を見据え本当に大切なことを書く、言うは易く行うは難き記者心得だが、８８才で逝去した山崎豊子さんは、「四十を聞き一を書く」と言っていた。
　

　と書いてありました。その点私のブログは自分の体験談を書いていますので、超楽々ブログです。お金も時間も掛けずに、いつでも思いだしては書くことが出来、楽ですね。いつもあれを書こう、これを書こうと思い出しては書いています。この手法は、ここ渥美町出身の小説家杉浦民平先生にかなり近いかもしれません。外食した芸能人の方がきれいな高価な料理の写真をここぞとばかり載せていますが、私なんぞは、外食など朝は田原シティーホテルのバイキング、５００円ですし、せいぜい土曜日の夜は豊橋の小池町にある吉田食堂の６００円の定食です。写真を載せても絵になりませんので、絶対載せません。あしからず。えっ、そんなこと求めていない。失礼しました。

　山崎豊子先生のような大小説家にはなれませんが、私は実体験者ですので、実体験を本人の口から聞けるのはまた違う意味で価値があると思います。やはり私などは、やはり野に置けれんげ草ですか。山崎先生とは違う道だと思っています。



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　今日の朝、目が覚める明け方です。車の中から海上に竜巻が３本ぐらい見える夢です。かなりリアルでした。車の助手席には、同じ町内の自宅前の鈴木君が、なぜか座っていました。場所はなぜか田原市江比間町の海岸線です。すぐ近くの沖に見えました。竜巻は黒くて、太くてデカかったです。車の中で車の行き先を「あっちへ行こう」と言っていました。それで目が覚めました。まったく何を言いたいのか解らない夢でした。
　３０日の朝、超越瞑想をやりました。ちょっと集中してしまい、きつい瞑想になってしまったかもしれません。それでリアルな夢を見たんだと思います。近くで竜巻が起こる事は絶対ありませんので、安心して下さい。これは予知夢ではありません。単なる夢です。



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