「大避難の時代・No135」は、私が平成25年10月17日にアップしたブログですが、広島大水害を見ていると、またやらかしましたと思いました。土石流が起こることが分かっているところで、大雨が降り土石流が発生しただけです。当然の事が起こったのです。伊豆大島の土石流の時もそうでしたが、昔と違って、想定外の大雨が降る時代ですので、広島の市長さんは、大避難をかけるべきだったと思います。伊豆大島でも昔土石流が発生して多くの方が亡くなっています。広島でも過去、今回に匹敵するほどの多くの方が土石流で亡くなっています。ある程度の雨が降ることが分かっている時には、大避難を掛けるべきです。空振りをしてもいいのです。田原市のように去年は大避難を掛けました。田原市は結局たいしたことはなかったのですが、空振りに対して、誰も非難はしませんでした。どんどん空振りをすればいいのです。田原市も、昔大水害がありましたから、上に立つ者には責任があります。広島の市長は過去の土石流災害を考えて、また想定外の大雨が降る時代も考えて、ここは絶対に大避難を掛けるべきだったと思います。広島は土石流が起こる場所が多く、広島市長がなにもしなかったのは責任重大ですよ。市長の資質の問題です。これからの頭になる人は、どんな大災害が起こりうるか、そのための大避難のことをいつも考えていないと、住民がかわいそうです。広島市長は甘かったと思います。
 住民の方たちも、自己責任は有ると思いますが、土石流が発生しやすい場所である、山の沢すじに家を建てるのもいけません。自殺行為だと思います。じつを言いますと、私は骨董品を集めているコレクターです。コレクターは命よりコレクションが大事ですので、住む場所はとても大事です。津波、土石流、川の氾濫による大洪水が起こる場所などには絶対に住みません。とにかく大災害が起こるような場所には絶対に住みません。トラックが飛び込んでくる処も住みませんね。超安全な場所に住む事にしています。皆さんも多少お値段が高くても安全な場所に住みましょう。しかし隣のおやじはいい年こいて、今でもタバコを吸っています。火事だけが心配です。いいかげんにタバコをやめて、家族のためにも、また健康のためにも、私のコレクションのためにも禁煙外来へ行ってこい。


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