「No147」で書いた伝説の共有地が入った相続登記が出来ました。青年畑(42人42筆)の持分登記がない分65,000円安く出来たのです。共有地の単独名義後は相続登記の相続人の方々は、私に感謝して欲しいです。私が苦労に苦労を重ねて単独名義にしたんですよ。今年の8月頃中山町に行った時に、私は地元の方に、ある人が生きてるかどうかを聞きました。そのある人の話の中身はこうです。平成8年当時、私に登記料を払わない人がいましたので、登記料をもらうべく、殴りこみに行った話しです。その単独名義人の方も少し前に亡くなったと聞きました。少し殴りこみのことを話します。殴りこみに行った家の息子が、私が早口の怒鳴り声で話しているのを奥の部屋で聞いておられ、あまりにも自分の親父が情けなくて、飛び出してきて「おやじ、金を払ってやれ」と父親に怒鳴ってくれました。そのお陰で登記料の支払いは決着がつきました。その親父さんもなくなりましたが、息子さんも田原町の先生できっと相続登記をやったと思います。その時も65,000分安く相続登記が出来たのでしょうね。安く出来たのは、みんな私のお陰なのですよ。本当に、私にどれだけ感謝しても損はないはずです。いくら苦労して仕事をしても最後は他の先生においしいところを持っていかれるのは悲しい限りです。登記所も共有地の相続がなくなれば仕事がら、楽ですよ。それでも私に感謝する人は誰もいないのですからね情けないです。だからこうしてブログに書いて過去の素晴らしい功績を時々アピールしたいのです。少しは格好つけさせて下さい。尚、青年畑についてはこの画面の右のタグ欄の「青年畑の真実」を見てください。シリーズ化して詳しく載っています。

 それで今回は42筆の共有地をここに、全部書くことに決めました。私もこのブログを見れば共有地が一目瞭然にて分かりますので、何かと便利だとお思います。他の先生もこの土地を見て「おお、この土地は川崎が苦労したあの伝説の青年畑だったのか」と気がついてくだされば本望です。
と思いましたが、やはり何か起こるといけませんので、少し大雑把に載せることにしました。

 先ほど夕方この件の相続人の方がお金を払いに来ていただきました。山梨の帰りだとゆうことで、ワインブックとゆう題名のワインが3本入った本に見立てたお土産を頂きました。ありがとうございました。おいしくいただかせてもらいます。

 それでは青年畑の大雑把な不動産表示をさせて頂きます。

  田原市保美町西原    田 178㎡
  田原市中山町作道    畑 178㎡
  田原市中山町又兵衛構  畑 178㎡
  田原市中山町松渕郷   畑 202㎡
  田原市中山町前畑    畑 178㎡
  田原市中山町貝羽呉16筆 畑178㎡ 213㎡ 236㎡ 185㎡ 196㎡
                198㎡ 189㎡ 186㎡ 232㎡ 190㎡
  田原市中山町東今田21筆 畑178㎡ 202㎡ 173㎡ 170㎡ 

 以上です保美町西原以外は全部畑です。貝羽呉と東今田の土地面積の種類は書いてある通りです。登記情報を取ればすぐに分かります。尚、この中の東今田地区の中に2筆だけ仮登記がついたままになっていますが、本人が抹消しなくてもいいと言われましたので、そのまま残しました。見つけた方は抹消をお願いします。仮登記の付いた土地は森下さんの所有地です。森下さんはまだ元気ですので当分は相続の必要はないかもしれませんがね。

 

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 田原情報へ
にほんブログ村

 

PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】