「奥さんが亡くなってから何年になるの?」と聞いたところ、男は「7年になるな」と言った。みんな奥様の事が好きだったのに、この男に殺されました。私はこの男の奥様がいつ病気になっていたのか全く知りませんでした。夫婦ではないのだから仕方がありませんが、この男も知らなかったかも知れません。しかし、普通の男ならきっとおかしいと気づいたと思います。私が夫ならきっと気づいたと思います。気づいたとゆうよりは、奥様の発言を聞いておかしいと思ったと思います。私が夫ならば、とにかくすぐにでも病院へ一緒にでもついて行きます。おかしいと思ったら自分の判断ではなく、やはり医者の判断に任せるべきです。素人の判断など必要ありません。私はこの旦那の考えを知っています。この男は私が「Aが正しい」と言えば、必ず「Bが正しい」と言う男です。絶対に相手に同調しないのです。自分の考えが正しかろうが、間違いだろうが、そんな事はお構いなしです。とにかく相手の考えの反対の考えを主張するのです。私もこの男の子供たちに聞いたことがあります。お父さんに「留学したい」と相談するなら、むしろ「留学を諦めている」と言った方がいいだろうと聞いたところ。ピアノの上手な娘は「そうそう逆を言えば必ず思っていた事を言ってくれるから」と言いました。ほんとにこの男は必ず逆の事しか言わないのです。とにかく、相手の考えが正しいかろうが、間違っていようが、相手の逆の主張をするのがこの男の昔からの癖なのです。早い話が、お山のお猿さんタイプなのです。ボス猿の発想です。この男と話をすれば必ず平行線なのです。1週間後に今度は私が、Bと言えば、この男はAと言うだけです。ほんとに平行線です。私はこの男の奥さんではありませんが、この男の考えが分かっていますので、生か死かの大事な時には絶対相談などはしません。しかし、この奥様もこの旦那がいい加減な事をいつも言っているのを聞いていますので、私の前で確かに言いました。「いい加減な事を言うな」と言っていました。奥様だって知っていたのにどうしてこの男の事を信じたのか残念です。

  長くなりましたがここからが本題に入ります。奥様はきっとこの旦那に相談したのでしょう。体の調子が悪いと思い相談したのだと思います。するとこの男はいつもの癖を出してきたのです。病気ではなく気のせいだと言ったと思います。また逆の事、また自分のいい加減な主張を言いたくなったのです。それで手遅れになったのです。奥様は亡くなりました。
 奥様こんないい加減な事を言う旦那に生か死かの重要な事は絶対相談しないで下さい。自分の体がおかしいと思ったならばとにかく病院へ行ってください。旦那に相談すればいい加減な事を言われて手遅れになるだけです。みんな奥様の事が好きなのにもう会えません。必ず病院へ行ってください。気やすめな事をいわれて手遅れにならないで下さい。
 



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