7日の朝、早速2階に上がりました。もう既に、窓際の天井は剥がされていました。4ヶ所全部剥がされていました。私を見て「すいません」と謝るのですが、この方たちはプロなのですから、私のような素人に言われなければ気がつかなかったのでしょうかね。きれいに天井を張り合わせた後で、またはがすのですから、随分と無駄なことをやらせてしまい、私が悪いのでしょうか、全く分かりません。脚立に乗って中を見せていただきましたが、さすがにプロの仕事ですね、しっかりとセメントが詰まっていました。私はあくまでコンクリートがアルミの窓枠に詰まっていないと、地震が来たときに、ビルと窓枠が一体となって揺れず、窓枠がねじりや、ゆがみが生じて、窓枠部分のコンクリートが割れるのではないかと思い、コンクリートを詰めて欲しいと思ったのです。このことをプロの方はそうは思わないのでしょうかね。このビルは、結構壁が厚いので、詰める事は必要ないのでしょうか。そこは私も素人ですので、詳しい事はよく分かりませんが、とにかく頑丈にしておく事はいいことだと思います。3階にも案内されて、詰めてあるのを確認しました。あっとゆうまに詰める事が出来るのですから、手抜き?などせずにやるべきだったと思いますよ。私も完全主義者ですので、見ていないようで、しっかりと把握しています。私もこの様な体を動かす工作仕事は本当は好きです。工務店の従業員さんなどは私なんかはすぐに務まりますよ。最後に1階の事務所の中の窓枠を詰めるために化粧板を剥がし始めましたが、私がはがす途中で気がつき、点検口から入って詰めればいいと言ってやりましたところ、「それでいいですかね」と言われました。私だって点検口に入って詰めようと思っていましたからね。危うく下地の板まで剥がされるところでした。時間も材料も損します。もったいない。もったいない。


 工務店の方が帰られた後、2階で色々調べていたところ、2階には点検口が一つあると言っていましたが、物置の奥に既製品で作った点検口があったのを見つけました。自分が造ったのをすっかり忘れていました。





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