もう30年以上前(昭和59年頃だと思う女性の干支で決めました)の話になります。名古屋に用事で行くことになり、豊橋駅から名鉄電車に乗りました。かなり人が乗り込んでおり、相席になりました。若い女性の隣が空いていましたので、ここ空いていますかと尋ねて座ることになりました。
隣の女性はまだ若い優しそうな女性でした。豊橋の方ですか?と聞きましたら、新城(たぶん記憶があいまい)から飯田線で来て、乗り換えて名古屋にいくと言うことでした。私も女性が喜びそうな話をしながら名鉄金山橋までの45分間を電車に揺られながら行きました。でも若い女性を飽きさせずに話をするのはたいへんです。干支の話をしたり、センスの良い服装の話をしたりした記憶があります。名古屋へは何しに行くのですか?と、聞いたところ習い事に行きますという返事でした。それではその習い事をテレパシーで当てましょうと言ったところ、彼女も素直にうんとうなずきながら、真剣なまなざしで私を見つめました。私も一瞬豊橋で習い事が出来無いから名古屋まで行く習い事とは一体なんだろうと思いました。全く分かりませんでした。「それでは、私がしばらくの間リラックスします、それでハイと言ったら、習い事をテレパシーで送ってください」と言いました。彼女は私の顔をじっと見つめて真剣そのものでした。私は瞑想状態に入りました。しばらくしてから、ハイと言いました。すると彼女はテレパシーを送ってきました。まるで隣で私に向かって話しかけるような言葉のアクセントで、頭の中にしっかりと、そしてはっきりとした言葉が飛び込んできました。その言葉は「英語」とはっきりと聞こえました。思わず私も「分かった、分かった、分かった」と何回も言いました。そして「英語かー」と言いました。それを聞いた彼女もびっくりしました。私の顔を唖然とした顔をして見ました。私はその後も「分かった、分かった、分かった」と繰り返しました。その後、私が「英語でしょう」ともう一度確認する様に言ったところ。彼女は大きくうなずきました。私もびっくりしましたが、彼女もびっくりしたと思います。当時はストーカーと言う言葉も無い時代ですから、彼女は私が後をつけて来たかと思ったかもしれません。しばらくの間彼女は私を、一言も言わずじっと見つめていました。もしここに出てくる女性の方がこのブログを読まれましたらぜひ連絡ください。お願いします。


「テレパシー成功の原因について」
送り手の女性が凄く素直でテレパシーに興味を抱いたのがよかったと思います。また、テレパシーに対して、興味と好奇心のようなものが、真剣に女性を本気にさせたのだと思います。貴方も頭の中で「英語」と声を出さずに、相手に向かって頭の中で叫んでみて下さい。
頭の中で叫んだように聞こえた「英語」が本当に私の頭の中に聞こえた「英語」の発音のテレパシーそのものなのです。受け手の私は上手くいかなくても良く、聞こえなければ、やっぱりだめでしたと言えばよく、結構,お気楽だったように憶えています。ただし私は超越瞑想者ですので、多少の超能力は瞑想で開発されていたかも知れません。
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