9月16日(日曜日)は田原祭りでした。当町内会も祭りに合わせて朝から焼き鳥、うどん、おにぎりの準備をしました。子供たちが山車を引いて帰ってくる12時までに準備をします。私もずっと焼き鳥班長をやらされていましたが、今回はおにぎり班の班長になりました。今までは、20キロのお米でおにぎりを作っていましたが、今回からは40キロ炊くことになりました。といっても、私はおにぎり班に一度もなったことがありませんので、ただただふーんと思っていました。(うどん班長、焼きそば班長は経験ずみ)おにぎり作りは町内の老人会の方たちが主にやっていただくものと思っていました。その老人会長は前町内会長の神山さんです。朝7時半頃炊事場にいきましたらもうガス炊飯器の大釜がかかっていました。そこで神山さんから詳しく聞きましたが、私が出て間違いをおこしたら大変なことになると思い、なるべく神山さんにまかせることが一番と思い炊飯は全部おまかせしました。本当にすいませーん。あとでおにぎりを握っている老人会のおばさんに聞いたら、あんたは炊事室にいるべき人で、こちらで蠅たたきで蠅をたたいていてはだめだよと言われてしまいました。
結局私は蠅をたたくことと、おにぎりに海苔を巻くおばさんに海苔の表と裏を間違えないように海苔を渡すことしかしませんでした。もちろん手はきれいに洗っていますのでご安心下さい。この時町内会で作った「はっぴ」を着ており、手を洗うたびに色々なところで手を拭きました。洗濯済みのビニールに入っておりとても清潔だと思い拭いた次第です。お祭りのあと、この「はっぴ」をクリーニングにだすことになり、会長に相続登記を持ってきた、お客さんがクリーニング店の仕事をやっておりそこに持って行きたいがいいですか?と聞いたら、おお持って行け、持って行けと言われ、お客さんに持って行くことができ良かったです。やはり仕事を貰ったらそれをお返しするのも必要ですからね。義理?が果たせて良かった,良かった。連休あけの今日18日、火曜日の朝クリーニング屋さんに14着持って行きました。代金も勉強していただき持って行って良かったです。ところでおにぎりはシャケもうめぼしもこんぶも、ふりかけも全部捌けました。中にはおにぎりがうまかったのか、何回も取りに来た方がいました。本来はお祭りの寄付を出してもらうことになっており、寄付を出した町内会の方なら良いが寄付も出さない町内会でない方が食べにくるのはいかがなものかと思う。ちなみに評議委員は一律5000円が寄付金で決まっており、集会所の壁に1年間、寄付金と名前が乗ります。ところが、班長である私も、おにぎりを配るおばさんたちの後ろで帽子をかぶり見ていましたところ、とんでもない男がおにぎりを取りに来ていました。とてもうまかったんでしょうね。朝から何も食べなかったかも知れません。何回もおにぎりを貰いに来ました。私も見られたくなかったので、帽子を深くかぶっておばさん達の後ろで見ていました。その男はNo44に出てくる同級生ですよ本当にびっくりしました。その同級生は最後の餅投げまでいました。私も同級生に会わないようにいつもの投げる場所を慌てて移動したぐらいでした。その場所を使っていた淳子さんに場所が違うよと言われました。しかし場所を移動したおかげで会わなくてすみました。会わないのはせめてもの武士の情けですよ。同級生が今はどうゆう状態かどうか私には分かりません。
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