1980年のモスクワオリンピックの時、ソビエト(当時)がアフガニスタンに侵攻しました。そのために西側諸国であるアメリカなどはポイコットをしました。勿論日本もポイコットをせざるを得なくなりました。柔道の山下などが訴えたのを憶えています。当時「UFOと宇宙」と言う月刊誌がありました。その中に宇宙人がモスクワをポイコットすると4年後のロサンゼルスオリンピックを今度は東側がポイコットするからスポーツの祭典に政治を持ち込まないほうが良いとの記載があったのを思い出しました。宇宙人もオリンピックに出る時代がくるかもしれませんね。しかし選手は4年の間、オリンピックを目指して頑張っているんですから、大統領(カーター)の鶴の一声で無くなってしまうのはひどい話です。でもフランス、イギリスは開会式には出ないがモスクワに選手を派遣しているとネットで調べたらそう出ていました。西側にもスポーツ選手のことを考えている国もあるんですね。以上、ロンドンの開会式を見ていたら昔の事を思い出しました。

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