追記として書きます。

 相続登記のための相続人の戸籍は現在の最後の戸籍が有ればよいのです。最後までの間に、最初の結婚の戸籍とか、同じ市内での離婚した後の転籍した当時の戸籍とかは要らないのです。その後再婚した現在の本人が生きて記載されている戸籍が有ればよいのです。中間の戸籍などは相続登記には要らないのです。最後の再婚した戸籍が1通必要なだけなのです。そこまでたどり着くのにはどうしても、前の戸籍を取らせるのは、戸籍課の職員の思い込みですよ。不要な戸籍のために750円も掠め取るのですよ。これはどう見ても、年寄りを商店街の空き店舗の一室にたくさん集めて、言葉巧みに不要な物を買わせる催眠商法に似ていると思いませんか。最初は安い買い物をさせて、最後に本命の物を買わせるあれにそっくりですよ。私たちも本人に聞けば簡単に最後の住所地が分かるかも知れませんが、又市役所に来なければならず、二度手間になります。役所の職員は出勤するだけで、お給料がもらえますからね、先生は2度も3度も行っても、お金は同じですよ。さくさくと仕事をしたいですよ。


 戸籍を取るのは最終的には現在の相続人への相続登記をすることなのです。これは同じ市役所内の税務課の為の相続登記ではないですか。2階にある税務課の邪魔をしたいのですか。税務課は正しい名義人にして欲しいといつも思っていますよ。私たちは税務課の派遣社員の様な者なのです。それを不必要な物を取らせて金儲けですか、私たち司法書士もお金を立て替えるのですからね。一生立て替える事もあるのですからね、勘弁して下さいよ。ホントに不必要な物など取らせないで下さい。日本全国の司法書士はみんなそう思っていますよ。


 あの「市民の声」のポストに入れても、また闇に葬られてしまうだけですかね。




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