昨日、29日(金)の朝、西鎌田町内から最初の信号を過ぎたアパート前の川の上空を、青鷺さんが1羽右や左へ飛んでいるのを、走る車の中から見つけました。最初に出会ったのもこのアパートの前でした。そして、この青鷺さんと初めて会ったのをブログNo149で書きましたが、その後はなかなか見る事が出来ませんでした。もしかしたらあの青鷺さんは、夢か、まぼろしかと思っていました。しかし出会えてほっとしました。川の中に下りたと思ったので、車から降りて、カメラを持って捜しましたが、どこに下りたか分かりませんでした。そこへ、ボランティアで交差点に立っていた方が、帰ってこられたので鷺鳥のことを聞くことにしました。その方が言われるのには、「青鷺が1羽、この川の上流や下流で、よく見かけるよ」との話でした。私も現実にいる鳥として安心しました。最初の青鷺との出会いの話は現実離れをしていて全く信じられませんでしたからね。実を言いますと私の過去のブログを読んでいる方なら不思議な体験談の事を知っていると思いますが、その中には私が守護霊に思いっきり頭を殴られた話とか、雨の朝亡くなった方が訪ねてきた話とか、テレパシーの話、試合中に女性がささやいてきた話など多くの不思議体験をしていますので、今回のこの話もその不思議体験かと私も思ってしまいました。ところが今回のこの話は残念ながら人間の霊魂等が絡む話ではまったく無かったのです。例えば、特に人懐こい子猫などは人間の2才か3才ぐらいの知能を持っています。ホントです私もその様な猫を知っています。又、田原市内の田原証券の近くには知能指数の高い犬が昔いました。その犬は道路の真ん中に寝そべっているのをよく見ました。車が来ると車が遠慮してどいてくれるのをこの犬は知っていました。自分を絶対車は轢かないものだと思っているのですよ。少し根性の悪い犬でしたね。ある時私がこの犬の性格を見抜いていましたので、この犬のぎりぎりのところを車で走りぬけたところ、この犬は自分が轢かれそうになったので、ワンワン吠えながら私の車を追いかけてきました。その時のこの犬のワンワンを人間の言葉で言い表すと「おれを轢き殺す気か、ばかやろう危ないじゃないか」となると思います。とゆうことで動物にも中にはとんでもない知能指数の高い動物がいるものです。だから私もこの青鷺のことを色々考えました。私の車が青信号で入っても、赤信号を無視した車で事故に遭うといけないから、少し時間をずらして事故を防ぐようにと私のご先祖様が青鷺にとりついて、青鷺が道の真ん中にいて通せんぼをしたのかなとか考えました。しかし、この青鷺に関してはその様なことでは無かったのです。他の青鷺は知りませんが、この青鷺に関しては頭がとてもいい動物だったと思われます。そう人間の知能で言えば2才か3才に相当するかも知れません。ここのそばの信号では子供たちが歩いていくと車が止まる事を近くで見ていたこの青鷺は、今度は自分で実験をしてみようと思ったに違いありません。そして私の車の前に自信を持って降り立ったのです。そこへ人のいい私が鼻歌を歌いながら車を走らせてきたのですよ。今から考えると青鷺を見つけたのは200メートルぐらい手前だったかもしれませんね。私も心の中で「へいへい鷺どりちゃん車が来るからどいてよねー」と言いながらどんどん近かずいてきました。私もオランダガラシ等の山菜を採りに川にも行きますが鷺鳥などはすぐに飛び立ちますよ。だから絶対に退くと思いましたね。私を右目で見ながら、じっとしていましたね。私の車がゆっくりと近ずいてきても微動だにしませんでした。本当に不思議な光景でした。私も言葉がでなかったです。前回のブログでは身長が60センチと書きましたが、90センチぐらいはあるかもしれません。ネットで調べると大人の青鷺は、そのくらいはあってもおかしくありませんからね。私がみた青鷺は背筋をまっすぐにしてなるべく大きく見せるように立っていました。この青鷺が凄いのは、すぐそばに大型犬がいてこの鳥を見つけてワンワンと吠え続けていても知らん顔して平気だったからね。私が車を止めると勝ちほこったように、ゆっくりと歩き、駐車場を横切り、アパートの玄関の階段を上がり、玄関口でシルベスター・スタローンのロッキーに出てくる階段を上がっていく有名な場面を思わせるシーンをこの青鷺は自作自演で私に見せてくれたのです。この考えに行き着かざるをえないほどの本当に不思議な体験でした。


 アメリカの小説「かもめのジョナサン」に考えが似ていますので、この青鷺さんの名前をジョナサンにしました。これからは、田原のジョナサンとしてかわいがりましょう。

 このブログは時間をかけました。しっかりと書かせていただきました。作家になれそうです。



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