昨日18日町内会のお祭りがありました。焼き鳥、うどん、おにぎり、かき氷、飲み物班等に分かれて朝から準備をします。焼き鳥の串刺しは前の日の土曜日の夜7時半から集会所にて役員、老人クラブ、組長,副組長さん等70人ぐらいが出て作ります。もち投げようのもちも土曜日の朝から会長さんら有志の方が作ります。又うどんの屋台は雨よけも兼ねて町内の大工さんに出てもらって長いたるきで作ります。町内を子供たちが引く小さな山車も、今年はさざえさんのおみこしも夜に組み立てて、うどんの屋台の下に入れておきます。以上が前日の土曜日に行います。日曜日の朝から町内会のお祭り本番です。私も評議委員ですので春の花祭りも焼き鳥班の班長さんでしたが、今度も焼き鳥の班長さんになりました。もう大変ですよ。夏は炎天下の下で焼き鳥を焼くんですからね、組長さんも11人出でくれて1番人数が多い班です。鉄の長いコンロに本格的に墨を入れて焼きます。火熾ししたコンロの両側に1人又は2人が着いて焼きます。班長は焼き鳥のかごを洗ったり12時からのテント屋台の前では「一人にひとつですよ」と声をあげて配り、終われば又たれのついたかごを洗います。一人で3役もやり大変です。でも(株)マルセ(鶏肉)の大谷さんが町内にいるからやれるのであって本当に助かります。12時から1時までの宴会の後は1等から7等ある抽選会です。その後3時30分からはもち投げです。私も評議委員ですので投げました。5年ほど前のもち投げの時は早く終わってしまったので、投げもちの研究をしました。やはり平等に投げる必要があるのでゆっくりと時間を掛けて順番にポイントに適確に投げなければいけません。気がついたら私だけがまだ半分も残して他の人は終わっていました。もちろんそれでも考えをかえずにポイントに投げつづけて終わりました。結構平等に投げたと自負しています。その後はから揚げと焼き鳥で反省会をやって終了しました。しかし23日(金)には慰労会が6時より開かれます。尚、春の花祭りは自治会費の中から負担しますが、今回の祭り費用はすべて寄付金と軒花代と祝儀にて賄います。ちなみに評議委員は一律5000円です。集会所には名前と寄付金額が1年中出ています。この後、田原まつりは午後8時より9時半まで夜空に花火が打ち上げられ、大きな音が町中に響いていました。
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