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前回は契約の基礎と親族法における契約を見ていきました。 

今回もその続きです。

不受理申し立て制度とは、身分行為のうち届出により効力を発生するものにつき、受理をしないでほしいと予め申し出ることにより受理しなかったことにする制度です。

 

横浜市 不受理申し出

http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/madoguchi/koseki/fujyuri-moushide.html

 

私も不勉強ながら婚姻と離婚は知っていましたが。認知まで含まれるとは知りませんでした。また自治体により若干内容が異なるようなので、もし利用される際は確認をした方が良いようです。

実 際の利用は圧倒的に離婚によるものだと言われていますし、利用された方も私の周りにもいました。例えば離婚自体の意思は合致していても養育費などの条件が 折り合わないとき、先にサインなどをしてしまった届出を勝手に出されないようにしたりするためなどでも利用があるようです。

次回に続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


藤原司法書士事務所(柏・藤原合同事務所) 

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