前回は遺言の内容について説明しました。

今回はその続きです。

前回遺言事項を4つのカテゴリーに分類できると説明しました。

その具体的内容を見ていきます。

まず①相続の法定原則の修正とは、相続において民法は被相続人の意思を優先しています。その意志を形にしたものが「遺言」になりますが「遺言」を残していなかった場合に法律を当てはめていきます。

具体的にはァ相続分の指定ィ遺産分割の方法、分割の禁止ゥ相続人の廃除、廃除の取り消しェ特別受益の持ち戻しの免除ォ遺産分割における担保責任に関する別段の意思表示ヵ遺留分減殺方法の定めなどです。

特に重要なのがァとィの法定相続分の修正でしょう。ァは相続人の相続分の増減、ィは遺産の具体的な分配の方法を被相続人自ら指定できるもので、まさしく遺言の大きなテーマとなっていきます。

②以降は次回説明します。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

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