| エール立川司法書士事務所の萩原です。
 サッカーJ1神戸は三木谷会長主導で元ドイツ代表のポドルスキ選手に接触していることを認めたとのことですね。
 
 地元ドイツの新聞でも移籍の可能性が報じられているのだとか。
 
 素人目に見ると、こういう移籍の話は、話がまとまる前はオープンにしないものであるように思うのですが、このように情報を開示することも駆け引きのひとつなのでしょうかね。
 
 移籍が実現すると良いな、と思って見守りましょう。
 
 さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
 
 「自己破産の依頼後、なかなか書類が集められないとどうなりますか?」
 
 というものがあります。
 
 お返事は、
 
 「債権者から訴えられることもあります。」
 
 です。
 
 自己破産のご依頼を頂くと、ご依頼者様宛の債権者からの督促は止まりますよね。
 
 それまで厳しい督促が続いていた生活がここで落ち着くので、ホッと一息つく、というのはそのとおりですので、まずは一息ついて頂ければと思います。
 
 一方、督促は止まったとはいえ、自己破産の手続をして免責されるまでは負債がなくなったわけではないので、一息ついたら自己破産の手続に必要な準備をしていく必要はありますね。
 
 といっても、なかなか毎日の生活の中に自己破産の手続を組み込んでいけない場合は、書類の準備などがどんどん遅れてしまいます。
 
 そのまま長期間準備が進まないとどうなるか、というと、一定期間が過ぎると債権者から貸金請求訴訟を起こされて、ご自宅に裁判所から訴状が届くこともあります。
 
 どれくらいの期間が経過すると訴えられるかは、各債権者ごとに異なりますが、最近はいくつかの会社が訴えるまでの期間を短く設定してきているように思います。
 
 ですから、概ねご依頼から3〜4ヶ月を目処に書類を集めて頂き、裁判所へ自己破産の申立ができる準備をしていきましょう。
 
 自己破産について、
 ご不明な点やご不安な点が
 おありになる方も、
 お気軽にご相談頂ければと思います。
 
 
 
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