エール立川司法書士事務所の萩原です。

サッカー、川崎フロンターレの大久保選手が、リオオリンピックのオーバーエージ枠の有力候補に挙がっている、という報道がされていますね。

Jリーグでも3年連続の得点王、と結果を出していますから、期待が持てる人選ですが、川崎からは23歳以下のメンバーだけでも3人候補がいますから、チームとの交渉が大変そうですね。

果たして、メンバーはどうなるのか、期待しながら見守りましょう。

さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「生活費を極限まで削らなければ、自己破産は認められませんか?」

というものがあります。

お返事は、

「見直すべき点は見直す必要がありますが、健康な生活に支障が出るところまで、という趣旨ではありません。」

です。

自己破産というと、本当に最後の手段、というイメージをお持ちの方も少なくないようで、食費をはじめとする生活費を極限まで切り詰めて、それでも払えないという場合に限り認められるものと思われている方もいらっしゃいますね。

これは程度問題なので、全く切り詰める必要がないわけでもなく、極限まで切り詰める必要があるわけでもない、ということで、健康な生活に支障が出るところまで生活費を切り詰める必要はありません。

ですから、全て外食にしていた食事を少しずつ自炊に切り替えて生活費を節約する、携帯電話のプランを見直す、あまり使っていないインターネットサービスを解約する、などの見直すべき点は見直して頂くと良いと思いますが、1日の食費を今までよりも格段に下げたり、体調が悪いのに病院に行かない、などの無理をして頂く必要はないと思います。

あくまでも生活の再建をするための1つのツールが自己破産というお手続ですので、自己破産をするがために体を壊してしまったら本末転倒ですし、健康な生活で生活を再建していけるように、ご心配な方は、家計簿の支出についても、程度をご相談頂きながら一緒にお手続を進めていきましょう。

自己破産について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。






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