エール立川司法書士事務所の萩原です。

野球のプレミア12に参加する日本代表ですが、先発投手や先発オーダーが不思議なほどに事前開示されつつありますね。

本当に事前報道のとおりになるのかはまだ分かりませんが、右打者、右投手が中心のチームになっているので、クローズにしておく必要もあまりない、というご判断でしょうかね。

個人的には、やはり若い松井投手にキレのあるボールで頑張って欲しいと思います。

さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「自己破産の依頼をすると、通常どれくらいの期間で裁判所に行くことになりますか?」

というものがあります。

お返事は、

「スムーズに進めばご依頼から3〜4ヶ月で裁判所に行くことになると思います。」

です。

自己破産の申立は、ご依頼からすぐに裁判所の手続が進んでいくというわけではなく、まずは準備が必要ですね。

自己破産の申立の準備は、ご本人には書類集めや借入事情の整理をして頂き、債権者からは債権届出を頂く、というところから始まっていきます。

通常、債権届出は請求した日から1ヶ月〜3ヶ月くらいの間に出てきますので、ご依頼者様の準備も、ご依頼から3ヶ月くらいを目安に進めていくと良いペースということが出来ますね。

もちろん、ご依頼者様に集めて頂いたものを一旦当方で拝見して、裁判所に対する説明が必要な部分がないか、借入事情はもう少しまとめる必要がないか、などを検討して、準備すると裁判所に行ったときにご本人の負担が減るということもありますので、お早めに集めて頂くと、それだけ良い準備ができることにつながりますね。

裁判所は平日の昼間のみの開庁になっていますから、平日お仕事の方はお休みをとる必要もありますので、いつ行くのか、ということはご心配かとご推察致します。

スケジュールについては、最初のご相談の際も、その後のお打ち合わせの際もご説明しながら進めていきたいと考えておりますので、ご心配なくご相談頂ければと思います。

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