エール立川司法書士事務所の萩原です。
 
本日の報道によると、高野連がタイブレークの導入を決定したとのことですね。
 
タイブレークは、延長戦に入ったら、必ずランナーありの状況でその回をスタートさせるという方式で、もちろんランナーなしの状況から始めるよりも早く決着がつくことが期待されるものです。
 
高校野球はトーナメント制ですから決着はつけなければならない一方、二度と同じメンバーで試合が出来ないという3年生の最後の大会にもなっていますから少しでも長く試合をしていたいと思うこともありますよね。
 
ということで、大賛成というわけではないのですが、選手の健康のことなどを考えるとやはり妥当な制度導入なのだと思います。
 
 
さて、過払い金請求をご検討中の方からよく頂くご質問として、
 
「自分で過払い金請求をする場合の注意点はありますか?」
 
というものがあります。
 
お返事は、
 
「見にくい取引履歴もあるので、まずは慎重に利息の引き直し計算をしましょう。」
 
です。
 
 
昨今は過払い金請求もテレビ、ラジオ、インターネットのコマーシャルの影響ですっかり定着しましたね。
 
以前は、過払い金請求自体があまり認知されておらず、債務整理の相談に行ったら実は過払い金が出ていた、という時代でした。
 
その後、過払い金請求が少しずつ認知され、過払い金請求が出来る場合は弁護士の先生や司法書士に依頼するもの、という時代が訪れ、
 
今、弁護士の先生や司法書士に依頼することに加え、自分で過払い金請求をするという選択肢を選択する方も少しずつ増えてきているようですね。
 
 
そこで、ご自身で過払い金請求をする場合の注意点ですが、まずは取引履歴を取り寄せて利息の引き直し計算をし、過払い金の計算をするというところが出発点になりますので、ここで躓かないように気をつけましょう。
 
当事務所でも、ご自身で利息の引き直し計算まではしてみて、消費者金融への請求の段階になってご相談にお越しになるというご依頼者様は少なくないのですが、ご依頼者様ご本人宛に消費者金融が発行する取引履歴がやや見にくいことも多く、この利息の再計算の段階で計算を間違ってしまうということも少なくないようです。
 
引き直し計算で間違えてしまうと、例えば訴状を出したときに裁判所に補正を促され、そこで再度計算し直したところ、思ったよりも過払い金が少ないことが分かる、ということもありますから、まずはスタートの利息の再計算をしっかりしておきたいところですね。
 
まずは過払い金がどれくらい出るかを確かめてから依頼をするかどうかを決めたいという方は、取引履歴をお持ち頂ければ利息の再計算も承っておりますので、お気軽に仰って頂ければと思います。
 
 
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