エール立川司法書士事務所の萩原です。

10月1日、今日から種々の値上げがされるというニュースが出ていましたね。

報道によれば、代表例として、

スタバのコーヒー
王将の餃子

が値上げをし、

自動車保険料も値上げする会社があるようですね。

4月の消費増税に加え、値上げとなると、何とかなると思っていても、
次第に生活は苦しくなることも考えられますね。

借入、返済をして凌いでいる場合も、冷静に現状を分析して、
借入をしないと支出が賄えないというときは、
債務整理をして、返済の部分を削る、ということも検討して頂ければ幸いです。


さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「銀行のカードローンを債務整理すると、その銀行の全支店の預金口座が凍結されますか?」

というものがあります。

お返事は、

「銀行によって取り扱いは異なるようですので、まずはご相談下さい。」

です。


銀行のカードローンも色々と種類があり、

銀行口座に附帯しているもの

カードローンの取扱支店があるもの

口座不要で作れるもの

色々ありますね。

そのように色々な銀行が色々な形で取り扱っているカードローンですが、
これを債務整理した場合に、その銀行の預金口座に与える影響は、
ご心配されていらっしゃる方のとても多い事項です。

具体的に言えば、

A銀行のカードローンを債務整理した場合にA銀行の預金口座は凍結されるのか、
凍結されるとしたら取扱支店の口座だけか、それとも全支店の口座か

ということですね。


この点については、一般的にこうだ、というものがありそうなのですが、
私がこれまで見聞きしたところによると、
金融機関ごと、もっといえばカードローンの種類ごとにかなりばらつきがあります。


例えば、A銀行のaというカードローンを債務整理に含めてもA銀行の口座は凍結されないが、
同じくA銀行のbというカードローンを債務整理に含めるとA銀行の全支店の口座は凍結される

という取り扱いをするA銀行があったり、

カードローンの取扱支店の口座だけ凍結対象というB銀行があったりしますね。


ということでケースバイケースの部分も大きいので、
ご相談にお越し頂いた際にご相談者様のご利用中のカードローンを見て、
口座凍結の危険があるかどうかを検討させて頂ければと思います。

なお、口座凍結の危険がある場合も、
その口座が給与振込口座に指定されていて変更が出来ないという場合は、
給与分だけは何とか守る、という方法もありますので、
ご相談の際に、給与振込口座の指定が変更出来ないということを教えて頂ければと思います。


債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
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