エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日のニュースで、

「高齢者の住宅ローン破綻、急増中」

というものがありましたね。

記事によれば、数年前に、
いわゆる金融モラトリアム法で住宅ローンの返済条件を見直して住宅ローンの完済時期が伸びた方が、金融モラトリアム法の適用による返済見直し期間が終了し、元の返済に戻ったところ、やはり返済は苦しい、という例が増えているそうです。

やはり、ここまで頑張って毎月の返済をされてきているからこそ、最後まで頑張って支払っていきたいというお気持ちがあるので、ギリギリまで、と思われることと思いますが、住宅ローンもカードローンもある場合は、早めに住宅資金特別条項付個人再生をした方が、最終的に家だけは何とかなるケースも多くありますので、ご相談だけでもお早めに、とご提案致します。


さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、

「債務整理について相談中である旨を消費者金融に伝えれば督促は止まりますか?」

というものがあります。

お返事は、

「督促停止のためには正式なご依頼が必要です。」

です。


毎月の返済が滞ってしまっている場合、
お借入先からの督促が毎日のようにある、
ということでお悩みの方も多いことと思います。

あちらも仕事なので、かなりこまめに連絡をしてくるそうなのですが、
そのように頻繁に連絡を頂くと、仕事などの日常生活に支障を来すことも多いですよね。

ですから、何とかして一旦その督促を止めたい、というご希望は皆さんお持ちではないでしょうか。


この督促を一旦止めて、返済も一旦止めて、まずは気持ちの面から生活を立て直していくためには、
債務整理のご依頼をして頂いて、我々から債務整理の通知を各借入先に送ることが必要なのですが、

この通知を送るためには、正式なご依頼が必要で、
例えば、ご予約の段階、お電話でご相談を頂いたに止まる場合は、
まだそのような通知をこちらから各社に出すことができません。

なお、ご相談者様のお話によれば、債務整理の相談を検討している旨を伝えると、

「では、○日までに、債務整理の依頼をされたのか、お知らせ下さい。」

というように数日間の猶予は頂けることもあるようなので、
多少の効果はあるようですね。

ということで、督促を早く止めて、お気持ちの点から生活の安定を取り戻そう、という場合は、
なるべく早めに債務整理のご相談にお越し頂ければと思います。

債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。



お気軽にご相談下さい。

電話受付 午前9時30分〜午後10時 042-533-4711

24時間受付のメール相談 soudan.s@air-tachikawa.com
<BR>
<A href="http://www.air-tachikawa.com" target="_blank">立川で借金相談。無料相談受付中 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所</A>
<BR>
<A href="http://sp-loco.jp/t100002048/" target="_blank">借金問題・借金返済・多重債務・過払いの無料相談 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所</A>

PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】