エール立川司法書士事務所の萩原です。


ソチオリンピックではノルディック複合で渡部暁斗選手が銀メダル。
嬉しいニュースですね!

この嬉しいニュースに、
元ノルディックの選手で現在はキャスターの荻原次晴さんが
号泣していたそうですね。

荻原兄弟といえば、ノルディック複合を
日本のお家芸
といわれるまでの地位に押し上げた存在であるとともに、
その後のノルディック複合の辛い時期を支えた存在でもあるそうです。

そのような背景もあっての熱い涙なのですね(>_<)

熱い漢、荻原次晴が再びクローズアップされていますので、
これでまたしばらくハギワラではなくオギワラと間違えられる日々
が続くことになりそうです。



さて、過払い金請求をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「自分で過払い金請求する場合の流れを教えて下さい。」


というものがあります。



お返事は、


「取引履歴の開示請求、利息の再計算、交渉、の順です。」


です。



昨今、インターネットでの経験談や書籍の情報も充実しているので、
過払い金返還請求を自分でやってみよう
という方も増えていますね。


実際のところ、自分でもできますか?
というご質問やご相談もよく頂くのですが、

新しいことをいくつか覚えることが苦にならない
少なからずの交渉力がある
アドリブがきく
平日の昼間に時間が取りやすい

などの条件が揃えばそれほどの負担なくできるのではないかと考えます。

手順としては、
まずは、過払い金請求をしようとする相手方の会社
に取引履歴の開示請求をするのですが、

一応、書面での開示請求を求める会社が多いので、
書籍に付いている雛型などを使って請求してみましょう。


取引履歴が送られてきたら、今度は利息の再計算をして、
過払い金の金額を計算するのですが、
ご本人宛に取引履歴の開示をする場合、会社によっては、
妙に見づらい取引履歴を送ってくる場合もあるようなので、
注意が必要ですね。

利息の再計算が終わって、過払い金の額が分かったら
今度は返還交渉ですが、
ここでも、
ご本人からの請求の場合は、まずは過払い金の○割で和解提案をする
というような運用が消費者金融等にはあるようですので、
あまりにも低い金額で和解提案される場合も、

これでいいのかな

と一歩立ち止まって考える必要はありますね。

もともとご本人でやってみよう、と思ったきっかけが、
人に頼むとお金がかかるから
だったのであれば、なおさらですね。

例えば、

計算の結果、50万円の過払い金があることが分かりました。
人に頼んで満額回収すると20%(10万円)の費用がかかって、
40万円が手元に残ります。
という場合、

自分で交渉をしたところ、
50万円の50%(25万円)での和解を提案されたとしたら、
この和解を受けるとしたら手元に残るのは25万円ですね。

というような費用対効果も検討しつつ、
過払い金請求に取り組んでみると良いのではないでしょうか。


もちろん、途中までやってみたけれど、途中から依頼したい
という場合もお受けしておりますので、
お気軽にご相談頂ければと思います。


過払い金請求について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。



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