エール立川司法書士事務所の萩原です。


本日の報道によると、
日本プロサッカー選手会による
東日本大震災復興チャリティーサッカー
が昨日行われたそうです。

今年のチーム編成は、

若手VSレジェンド

とのことでしたが、

出場予定のなかったゴン中山さんが終了間際、
背番号「中山」で出場した写真が
ニュースサイトに掲載されていて、


たぶん、これかなり盛り上がっただろうなあ(・∀・)

と思いました。



スポーツ界がずっとこのようなイベントを
開催して下さるのは本当に素晴らしいことだと思います!



さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「法テラス無料相談での多重債務相談のコツはありますか?」


というものがあります。


お返事は、


「法テラスは相談時間に限りがあるので、要点をメモしていくと良いと思います。」


です。


法テラスは国の事業として、
法的アドバイス機能

相談窓口
を運営している機関ですね。

最近ではいろいろなコマーシャル活動もしているので、
まずは法テラスに相談
という意識も皆さんの間に
少しずつ普及してきているのではないでしょうか。


そんな法テラスですが、
初めてご相談に行かれる方はやはり緊張するものですし、
うまく相談できずに、有益な時間にできないのではないか、
と不安に思ってしまいますよね。

そこで、日頃ご相談をお受けする側から考えて、
相談前にどのようなことをご準備頂けると、
ご相談時間が有益になるか、と言いますと、


・お借入先の名前
・お借入先ごとの残高
・お借入先ごとの大体の取引開始時期
・以前取引があったが完済した会社の名前
・毎月の手取り収入
・毎月必ず支出する生活費

などをメモ書きにしてお持ち頂けると、
まずこれらをお聞きする時間が省けますので、

では、実際どうしたらいいのか

というところにご説明の時間を使うことができます。

法テラスのように、
無料相談は30分という時間制限がある相談機関の場合は、
ご相談をされる方としては、
限られた時間でより多くの情報を「聞く」ことが大切ですよね。

ですから、
情報を聞く前提として「伝えて」おかなければならないことは、
事前にメモしておいて、相談の最初に渡してしまう
ということはとても有益なことだと思います。


日頃、債務整理の相談のご予約を頂くと2時間ほど空けておく私としては、
やはり30分はちょっと短いと感じますが、
法テラスのようにたくさんのご相談者様を受け入れておられる機関としては、
致し方ない部分もあるのかもしれませんね。


債務整理について、
ご不安な点やご不明な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。

お気軽にご相談下さい。

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