エール立川司法書士事務所の萩原です。


本日の日本経済新聞の記事に、
日本マクドナルドのサラ・カサノバ新社長
のインタビュー記事が掲載されていました。

記事の中で社長は、
ホスピタリティーを強化し、
子連れの母親が来店した際には、
トレーを席まで持って差し上げる
ということを自然にできるようにしたい
と仰っています。

商品、サービス両面で、
顧客に受け入れられようとする姿勢は、
サービス業に従事する者として、
とても参考になりますね。



さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「自己破産をすると、子どもが公立高校や国立大学に行けなくなりますか?」


というものがあります。


お返事は、


「大丈夫です。」


です。



自己破産をすると、いろいろ生活に不都合があるのではないか、
というイメージをお持ちの方も多いと思います。

もちろん、現在のお仕事などによっては、
実際に不都合が起こることもありますが、
巷で「自己破産のデメリット」
と言われていることの中には、
噂に過ぎず、
実際は起こらないようなものもありますね。


そのひとつとして、
自己破産をすると、子どもが公立高校や国立大学に入れない
というものがあるそうですが、
そのようなことはありませんので、ご安心ください。

親御さんの債務整理がお子さんの進学に何か影響を与える
ということは基本的にはありません。

一点注意点としては、
奨学金を借りて学費に充てようという場合は、
原則として、保証人が必要です。

親御さんが債務整理をしていると、
この保証人になれないので、
早めにご親戚に保証人になって頂けないか打診をしたり、
保証人をたてるのではなく、
保証料を支払って、保証会社に保証してもらえないのか
ということを奨学金の窓口に問い合わせてみると良いのではないでしょうか。

お子さんが勉強に集中して、したい勉強ができる環境を整えるためにも、
一番お金のかかる時期に備えて早めに借入の整理をしてみる
というのも一考の余地がありますね。

「自分は今、債務整理をした方がよいのですか?」
というご相談も多く頂きますので、
タイミングの点も含めて相談したい、という方も
お気軽にご相談頂ければと思います。


債務整理について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。




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