エール立川司法書士事務所の萩原です。




本日の報道によると、株主から西武多摩湖線の廃止の提案がなされた西武ホールディングスに対して、




地元3市(武蔵野市、府中市、小金井市)が西武多摩湖線存続の要望書を提出したとのことですね。




先日、中央線が止まってしまったときに西武多摩湖線に乗って、遠回りでしたが目的地にたどり着くことができました。




中央線が止まると通勤通学に影響の多い方も多いと思いますし、そのような場合の振替輸送にも有益ですので、





地元ならずとも中央線ユーザーとしては存続して頂きたい路線ですね。








さて、過払い金請求をご検討中の方からよく頂くご質問として、





「完済している消費者金融への過払い金請求はどのような流れで進みますか?」





というものがあります。




お返事は、




「相手方にもよりますが、ご依頼から2~3か月程で利息の再計算が終わるので、終わりましたら過払い金金額の確認お越し頂いております。」




です。







過払い金請求の手続きは、まず相手方から取引履歴を発行してもらうところから始まります。





取引履歴とは、これまでの貸し借りの記録が書かれているものなのですが、




一時に比べると改善したものの、発行を請求してから手元に届くまでにはやや時間がかかります。




請求の相手方によっては、3か月程待たされることもありますので、ご相談者様には、




概ね、3か月後には過払い金の計算が終了することが多いので、その頃に確認にお越し頂いています。




とご説明させて頂いております。




もちろん、早めに出てくるところもありますので、早めに過払い金の計算ができた場合は、早めにご連絡差し上げます。





過払い金の計算が終わりましたら、ご相談者様に一度事務所にお越し頂いて、






過払い金の額




先方からの和解案





を一緒に検討して頂いています。





やはり、交渉事なので、最初は相手方も少ない数字で和解案を提案してくることも多いのですが、





時期によっては、裁判をしなくても受け入れられるような和解案が提案されることもありますので、





一律に裁判する







一律に裁判しない





というのではなく、和解案を見て、裁判をするメリットがあるかどうかを検討するように心がけています。




裁判をするメリットがあり、ご相談者様も「裁判をしてさらに交渉をしてみよう」と仰る場合は、裁判にしてさらに和解条件を良くするために努力しております。





過払い金についてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。



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