エール立川司法書士事務所の萩原です。





本日の朝のニュースで、元読売ジャイアンツの桑田さんが東京大学野球部の臨時コーチとして初めて部員を指導した、という報道がされていました。






桑田さんは元投手ですが、守備練習の際にはノックバットを持って華麗にノックを打っていましたね。




現役時代は守備も打撃も巧かったですからね。




そして、投手陣に対する指導の際には、自ら手本を示しながら指導。




ああ、東大野球部のみなさんがうらやましいです。









さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、





「明日返済日ですが、債務整理の相談をすることを決めている場合は返済をしない方が良いですか?」




というものがあります。





お返事は、



「ケースバイケースですが、基本的には返済を止めて頂いて差し支えないと思います。」




です。





ご相談をお受けしていて感じますが、多くのご相談者の方は返済日間際にご相談にお越しになります。




ギリギリまでなんとかならないか、とお悩みであるからであるとご推察致します。




ちなみに、当事務所は、大きな事務所のように予約しても1週間先にならないと面談ができない、というわけではなく、




基本的に、ご連絡を頂ければその日や次の日にはご相談のご予約を頂けることがほとんどです。




私達が債務整理のご依頼をお受けすると、ご依頼者様には返済を止めて頂くようにお願いするのですが、




ここでご相談者様が迷われるのは、




相談の予約をした後、債務整理の相談までの間に支払日が到来するものは支払った方がよいのか、




ということですね。




このお問い合わせに対しては、




個人的には、債務整理の相談をすることが決まっているのであれば、支払は止めておいた方がよいと思います




とお返事しております。




一旦、返済を止めて生活を見直したところで、残っている負債をどうするかを検討する、というのが債務整理の目的でもあるので、




相談にお越しになることを決めた時点で返済はしない、というのが第一選択肢と考えて差し支えないと思います。




ですが、例外として、



1、相談の予約から相談日までの間が1週間以上空く場合


2、家に督促状が届く可能性をわずかでも残したくない場合



の2つの場合は、相談にお越しになることを決めた後でも返済をした方が良いのではないかと思います。




相談にお越しになる前に返済を止めると、債権者としてはご本人に督促の連絡をしますね。



携帯電話への連絡であれば、ご本人だけでなんとか対処できる場合もありますが、



家に郵便を送られることもありますので、借入を同居のご家族に内緒にされている方は心配になってしまうこともあると思います。



このようなご心配を避けるためには、返済をしておくのも一つの選択肢にはなると思っております。




また、このようなご心配を避ける最善の策は、返済日間際ではなく、次の返済日の2週間前くらいまでにご相談にお越しになることですね。




2週間あれば、債務整理の連絡が債権者の全部署に行き届き、入れ違いの督促連絡がご本人に届いてしまうこともないと考えるに十分な期間であると思います。




余裕をもったご相談は、ご自身のご不安の解消にも役立ちますので、ご検討頂ければと思います。




債務整理についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。



お気軽にご相談下さい。

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