エール立川司法書士事務所の萩原です。





本日の日本経済新聞の記事によると、多摩地域から伊豆への直通特急電車が運行し始めるそうです。




記事によると2月限定のようですが、1本で伊豆まで行けるのは素晴らしいですね。




車両も窓を大きくして、景色が楽しめるようになっているようです。




立川にも止まるとのこと。




気になる方はJRにお問い合わせを。








さて、本日はご依頼者様の破産手続、免責審尋に同行するために東京地方裁判所立川支部へ行ってきました。





本日は、国に対する損害賠償事件の期日が開かれていたようで、法廷の前は傍聴人の方で溢れていました。





ちなみに、裁判所の廊下から法廷に入れるドアは2つあります。




1つは傍聴人が入る傍聴席に行けるドア。



もう1つは、当事者、代理人が入る原被告席に行ける代理人、検察官用ドア。




と言っても簡易裁判所はこの区別はあまりなく、みんな傍聴人用のドアを使って入っていますし、そもそもこの区別をしていない簡易裁判所も多々あります。





そして、法廷には、廊下からは繋がっていないもう1つのドアがあります。





そう、裁判官が入ってくるドア。





これは、法廷の正面、裁判官が座る席の後方にあることが多いですね。





あのドアの向こうはどうなっているのか。






やはり隠し通路になっていて、裁判官に襲いかかる不届者がいたときは隠し通路で避難するのだろうか。






と、免責審尋が終わるまでの間、ひとり妄想していました。






実際のところは、裁判官の執務室から法廷までを繋ぐ、専用の通路のようですね。





規模の大きな裁判所になればなるほど、迷路のように長い通路なのか。






自己破産のお手続は皆さん緊張されることと思われますので、手続に向けての準備が終わったら、一緒に妄想で少しでも和んで頂ければ幸いです。




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