エール立川司法書士事務所の萩原です。




昨日、映画「BRAVE HEARTS 海猿」が公開になりましたね。



立川には映画館があるものの、なかなか映画を見に行く時間が取れない萩原ですが、海猿シリーズはいつも映画館で見ているような気がします。




そして、公開直後に見に行く場合は、土日は遅い時間から上演の回もあるので便利です。




とはいってもなんだかんだで行けずにDVDで見る作品も多いのですが、映画館で見ると迫力がある作品でありそうな場合はなんとか映画館で見たいものです。




今回は忘れずに行ってみたいと思います。








さて、先日の日本経済新聞の記事によると、ノンバンク・クレジットカード会社の新興国への進出が相次いでいるそうです。





クレディセゾンは2013年度からベトナム・中国の家電・二輪車の割賦販売事業へ



JCBは7月からブラジルに現地法人を設立したそうですね。



オリエントコーポレーションも中国での事業展開を検討しているそうです。




少子高齢化が進み、不況で購買意欲も減退してしまうと、ノンバンク・クレジットカード事業にとっては、




収入があって、購買意欲がある




という主要な顧客層がどんどん減っていく、という良くない流れになってしまいます。






日本でも右肩上がりの成長期にいわゆるサラ金が成長したように、右肩上がりの新興国でクレジットカード事業を展開する、というのは理にかなっているのだと思います。





文化の違いなどでなかなかうまくいかない事例もあるようですが、海外で得た収益を日本に持ち帰ってくれると日本経済にとっては良いことですね。





ちなみに、記事にはありませんでしたが消費者金融各社のHPの情報によると、




プロミスは、香港・タイ・中国などに関連会社があるようですし、、



アコムも、タイ・インドネシアに関連会社があるようですね。




とはいえ、消費者金融の今後については厳しい見方も多いです。



消費者金融の経営が厳しくなると、任意整理の和解基準が厳しいものになったり、過払い金をなかなか返してくれなかったり、という影響が出てきます。




債務整理や過払い金請求は相手のある話ですので、相手の情報も掴みながら、どのタイミングで債務整理や過払い金請求をするのかを検討することも大切ですね。




債務整理や過払い金請求について、ご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談ください。






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