エール立川司法書士事務所の萩原です。




今日は七夕ですね。




東京都立川市はあいにくの空模様です。




夜までに雲は晴れるでしょうか。




立川のグランデュオなどにもたくさんの短冊がかかっていました。




お正月の絵馬や七夕の短冊に願い事をする、という習慣はなんとなく美しいものですね。




私も、少しでも多くの人がより良い生活を送れるようになることを祈りたいと思います。








さて、平成24年7月1日、消費者金融大手のプロミスが商号(会社の名前)をSMBCコンシューマーファイナンスに変更しました。





一方「プロミス」は今後もブランド名として残るようですね。





商号変更に伴い、プロミスの利用者の皆様に影響がある変更点としては、





・振込で返済をしている場合、振込先口座名がプロミスではなくエスエムビーシーコンシューマーファイナンスになる。



 いつも通り返済をしようとプロミスの口座番号を押したら見知らぬ会社名が出てきてびっくりされると思いますが、大丈夫です。




・返済を滞っている場合に届く督促状などの郵便物の差出人がSMBCコンシューマーファイナンスになる。



 聞いたことのない会社から督促状が届いてびっくりするかもしれませんが、違う会社に債権を売られたわけではないので、これも大丈夫です。






さて、プロミスが今回商号変更をした理由のひとつに、4月にプロミスが三井住友銀行の完全子会社になった、ということが挙げられるでしょう。




完全子会社になって銀行のバックアップがこれまで以上に強化され、




過払い金の返還にきちんと応じてくれて、残債務の分割払い交渉にも柔軟に応じてくれ続けてくれる




ということを願うばかりです。





今のところ、完全子会社化や商号変更があったからといって、過払い金や分割払い交渉の条件にこれまでと何か大きく変わったところはないというのが肌感覚ではありますが、今後も推移を見守っていきたいと思います。





プロミスやレイクなどの消費者金融の再編がご自身の取引に与える影響などについてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談下さい。






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