エール立川司法書士事務所の萩原です。



本日は、埼玉県川口市へ行ってきました。



ご依頼があればどこまででも行きます!


が私のモットーなので移動が多くてもむしろ楽しいです。



今日は武蔵野線で移動をしたのですが、


東京の西に住んでいると、中央線や京王線などの


横移動


が多いので、


縦移動


をする今日の武蔵野線は新鮮でした。



西国分寺の次が新小平、その次が新秋津で、



次はもう東所沢ですから埼玉県


というペースの早さ。


そして、都県境を跨ぐときはなぜかウキウキします。




さて、報道によると、6月の過払い金請求の件数が前年同月比で約5%減少したそうです。


数にすると、3万3000件とのこと。


ところで、過払い金返還請求の件数が減ってきたら、大手消費者金融は訴訟前に過払い金を満額返してくれるようになるのでしょうか。


最近の消費者金融の皆さんの対応は、


訴訟前は、


「今、経営がキツイ。過払い金返還の予算がない。」


と仰って、過払い金返還額の減額をお求めです。


ですので、我々としては粛々と裁判所に過払い金返還請求の訴訟を起こして、過払い金返還額の増額を求めていきます。


以前から感じているのですが、

結論として訴訟をしたら過払い金返還額を増額するのだから、最初からその金額で話をしてくれないものかなぁ、と思います。


先方にも社内基準があったり、

訴訟をするのがめんどくさいという専門家もいるみたいなので、

先方のスタイルにもそれなりの理由があるのだと思いますが、

過払い金返還請求の件数が減るのであれば、返還のための予算も確保しやすくなるのでしょうから、

消費者金融会社の幹部の皆様にはひとつ検討して欲しいと思います。



「訴訟しないでも、過払い金満額返還!」




それにしても、毎月日本経済新聞が取り上げる程、過払い金の件数は世間の注目を集めているのですね。。


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