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亡くなった方が会社の代表取締役であるなどの役員である場合、土地や建物の相続に伴う所有権移転登記のみならず、代表者の死亡に伴う役員変更登記も必要となります。 この変更登記は登記義務がありますので、相続登記のような放置はできません。 弊所でも代表者等死亡に伴う...

相続登記の問い合わせをされる場合、何を集めればいいのかやそもそも何を 質問すればいいのかも不明な方も多いと思います。 その場合もまずは幣所までお電話ください。 特にお電話いただいたからといって業務の依頼等をせまるということは ありませんので、ご安心ください...

相続登記においては戸籍収集が必要となってきますが、以下の場合は困難と なったり、収集の数が膨れ上がる場合があります。 ・相続登記を長期間放置して相続が何世代にもわたって発生している場合 ・亡くなった方が高齢で何度も転籍を繰り返している場合 ・兄弟姉妹が相続...

相続登記はどれくらいの期間で終了するのかと質問される方もいますが、 一概にはいうことはできません(相続登記の解説はこちら)。 相続登記の主な手続きとして 1、相続登記のための必要書類の収集 2、遺言書がない場合は遺産分割協議書の作成・相続人の意思確認 3、...

当ブログと相互リンクをしていただいているサイトのリンク集です。 随時このページは更新していきます。 相互リンクを募集の方はお気軽にご連絡ください。 <相互リンク集> ★知って納得!離婚どっとこむ 離婚に関する情報サイト ★法、納得!どっとこむ 法律に関する...

相続においてトラブルになりやすいのは一般に両親が死亡して子供が兄弟間で 財産を分ける場合があります。 どんな仲のよい兄弟も相続という場面となると不況の時代ということを加味しても やはり財産を少しでも取得したいと思うのが心情です。 とりわけ兄弟が結婚している...

相続登記におきましては、遺言書は絶対にいるわけではありませんが、 事前に作成しておけば後の手続きがスムーズになります。 具体的には、仮に遺言書がなかった場合には、遺産分割協議書を作成して 相続人全員の合意のもとに全員の印鑑証明書と押印等が必要になりますが、 ...

よく相続登記は絶対に必要かというご質問を受けることがありますが、 回答としましては必ずしも絶対に必要ではないといえます。 しかしながら、相続登記をせずに長期間放置した場合、その後何度も相続が 発生すると相続人の数が膨大になってしまい、後の相続登記が非常に困...

相続関係説明図とは相続登記をする際に相続関係をわかりやすくするために 添付する書類です。 これによって戸籍等の書類の原本還付を容易に受けることができることになります。 相続関係説明図自体は簡単な相続関係であれば一般の方でも作ることは可能だと 思いますが、相...

相続登記の戸籍の調査とは亡くなられた方の相続人の確定のために する調査です(相続登記の解説はこちら)。 これによって誰が相続人であるかを確定します。 もちろん、相続人の方々は自分たちしか相続人がいないことは間違いないと おっしゃる方々も多いですが、登記をす...

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  1. 2009年08月13 リンク集(4461)