エール立川司法書士事務所の萩原です。




「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまに上手くいってという繰り返しだと思う。


何かを、バッティングとは何か、野球とは何か、ということをほんの少しでも知ることが出来る瞬間というのは、


きっと上手くいかなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、


なかなか上手くいかないことと向き合うことはしんどいが、これからもそれを続けていくことだと思う。」




4000本安打達成後のイチロー選手のインタビューの中から心に残ったフレーズをひとつ。



ああ、今日も良いことなかったな、と思う前に思い出すと心が折れずに前向きになれるのではないでしょうか。



10回バッターボックスに立って3回ヒットを打つと一流打者といわれる、



つまり全体の70%の失敗を重ね、その失敗と向き合っているプロ野球選手だからこそ重みが出る言葉です。



人生うまくいかないことの方が多いですもんね。



心が折れそうなあなたにお勧めのワンフレーズです。







さて、本日の日本経済新聞の記事によると、総務省が軽自動車税増税の検討に入ったそうです。



消費税が10%に上がる際には自動車取得税が廃止されるそうですが、廃止されると年間1900億円の税収がなくなってしまうため、



自動車を保有していることを理由にかかる自動車税を増税するとのこと。




自動車税には普通車を保有している人にかかる自動車税と、軽自動車を保有している人にかかる軽自動車税がありますが、



記事によれば、軽自動車税を重点的に増税すると報じられています。



生活の足としてどうしても必要だから、という理由で維持費の安い軽自動車を保有している方も多いと思いますので、



消費増税と同じタイミングで現状年間7200円と安価な軽自動車税が増税されることは、家計への打撃も大きいのではないかと思います。



単純に自動車取得税の税収分を軽自動車税で補おうとすると軽自動車税を倍増しなければならないとのこと。



世界には減税で富裕層を世界中から誘致している国もあるそうですが、日本は増税路線ですね。



国家の予算も家計収支も基本的には収入と支出の要素で成り立っているので、



今の収支を改善するには収入を増やすか支出を減らすか、のどちらかを実行する必要がありますね。



国は、収入をひとつ減らして、他の収入を増やしてトントンにしようとしているのか、



自動車取得税が廃止されれば自動車税を増税しても国民は自動車を買って、その結果企業が潤い税収が増えると考えているのか、どちらかは推測の域を超えることはできませんが、



家計の場合は、まずは支出を削ることが生計改善への第一歩であると思いませんか?



支出の中で、借入金の返済を減らそうという場合は、任意整理をして利息の返済を減らしたり、個人再生をして元本の返済も減らしたり、ということもご検討頂ければ幸いです。



債務整理とは何ですか?というところからご質問には丁寧にお答えしていきたいと考えています。




債務整理についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。





お気軽にご相談下さい。

電話受付 午前9時30分~午後10時 042-533-4711

24時間受付のメール相談 soudan.s@air-tachikawa.com


立川で借金相談。無料相談受付中 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所





PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】