エール立川司法書士事務所の萩原です。
ブンデスリーガ、マインツへ移籍したサッカー日本代表の武藤選手の背番号が9に決まったそうですね。

武藤といえば14番、というイメージでしたが、ポジション的にも9番は似合いそうですし、チームの期待も感じる番号ですね。

応援する側も、チームで得点をたくさん取る武藤選手を見たいと期待して応援したいものです。


さて、個人再生についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「小規模個人再生をしたいのですが、債権者に反対されるかどうかが不安です。」

というものがあります。

お返事は、

「当事務所にも過去の事例が蓄積されていますので、債権者別の対応の予想はお伝え出来ます。」

です。


個人再生のお手続きをすると、
借金の金額が、
5分の1(最低100万円)

持っている資産の額
のどちらか高い方まで減る、
という効果が得られます。

例えば、
借金の額が600万円

資産価値150万円の車(原則残ローンなし)を持っている
という場合、

600万円の5分の1である120万円

資産である車150万円
を比べると、車の方が高いので、

この場合は、150万円を
原則3年で分割弁済する
という結論になりますね。

毎月の支払額は、
150万円÷36で
4万2000円くらいです。

こう考えると、
もともとあった借金600万円のうち150万円だけ払えば
残りの450万円は免除され、かつ車も残せる、
というとてもありがたい制度が個人再生ですね。

ところで、個人再生には、
小規模個人再生

給与所得者等再生
の2種類がありますね。

両者の大きな違いとしては、
債権者の同意の要否と再生手続上で支払う金額の決め方
が挙げられます。

まず債権者の同意の要否ですが、
小規模個人再生の場合は、債権者の半分以上の同意が必要です。
一方、給与所得者等再生の場合は債権者の同意は不要とされています。

ですから、小規模個人再生で失敗するケースというのは、
債権者の半分の同意が取れなった場合というのが代表例ですね。

ということもあり、小規模個人再生をしようと思っても、この債権者の同意が取れるか否かが心配で、調べれば調べるほど一歩が踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。

小規模個人再生に対する債権者の対応はインターネット上にも情報があるようですが、当事務所にも過去の事例が蓄積されていますので、具体的に自分の借入先は自分の場合にはどのような対応なのか、ということは、ご相談にお越し頂いた際に聞いて頂ければと思います。

昨今は、噂だけでなく本当に反対意見を出してくる債権者も散見されるようになりましたので、より正確な予想をするということは早期に方針を確定するためにも大切なのではないでしょうか。

個人再生について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。





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