エール立川司法書士事務所の萩原です。




昨日は、楽天の田中投手が開幕20連勝



サッカーも日本代表のグアテマラ戦



2020年オリンピックの開催地決定も今日に迫る



ということで、スポーツニュースは大忙しでしょう。



昨日は予定もなかったので少し早めに帰宅させて頂いて、積んである本を読んでいました。



次に読む本は、なんと稲盛和夫氏の「生き方」です。






さて、本日の日本経済新聞の記事によると、




11月20日から三菱東京UFJ銀行がついにVISAデビットカードの取り扱いを始めるそうです。




デビットカードとは、クレジットカードとは異なり、預金残高の範囲内でお買いものができるカードですね。



例えば、本日の預金残高が10万円である場合。



お店でデビットカードを呈示して購入できるものは10万円まで、ということです。



クレジットカードの場合は、預金残高ではなく、利用限度額の範囲内でお買いものができるので、



預金残高が10万円であっても20万円の買い物ができる、ということで、



支払日に、お買い物の代金が支払えず、他から借りたり、リボ払いにしたりするということをしなければなりませんね。




デビットカードはそもそも預金の範囲内でしかお買い物ができませんので、



返済のために借りる



無理のない金額での返済に切り替えるためにリボ払いにする




という心配がありません。





しかもVISAがついているので、大体どこのお店でも使えます。




昨今、クレジットカードが使えない場合の補完手段として、



・プリペイド方式による使い捨てクレジットカード番号方式


・デビットカード



が少しずつ登場してきましたが、




このような方法が今後も拡充していき、債務整理をした後も不便を感じることの少ない世の中になっていくことを期待しています。




個人的には、プリペイド方式でもデビットカードでも、



ポイントなど何らかの形で利用に対するキャッシュバックがあるとなお利用意欲がわくのではないか、と思います。




クレジットカードが持てなくなることに対するご不安から債務整理をすることを躊躇われている方も、



デビットカードを積極活用することにより、ご不安が解消することもあるのではないでしょうか。



社会に存在する制度やサービスをくまなく点検して、少しずつご相談者様のご不安を解消して差し上げられるよう、



情報収集をしっかりしてきたいと思います。




債務整理についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。





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