エール立川司法書士事務所の萩原です。





さて、年度末最終日。





どこもかしこも忙しそうですね。





そんな今日は昼の仕事を乗り切れば、夜はプロ野球の開幕戦です。





今年はルーキー則本投手がが開幕戦の先発投手を務める楽天




大谷選手が投手にも野手にも挑戦中の日本ハム




など、新人選手が大豊作の年になる予感ですね。




今年こそは西武ドームか東京ドームで試合を観戦したいです。








さて、本日の日本経済新聞の記事によると、





会社更生手続き中のTFK株式会社(旧武富士)の管財人が、株主であった創業家などに対し、過去に会社から支払われた配当金合計





129億4000万円





の返還を求めた訴訟について、3月28日、東京地方裁判所が原告(TFK管財人)敗訴の判決を言い渡したそうです。






裁判が始まった時の報道等では、配当金129億、役員の責任として20億、盗聴事件の責任2億という請求内容であったと思いますが、配当金以外の点についても敗訴してしまったのでしょうか。




129億という巨額のお金ですので、回収が実現すれば、会社更生手続上で、過払い金債権者の方々に対する配当の原資が増加する大きな要因になります。





今のところ第一報ですので、今後、管財人が控訴するのかも含め、注目していきたいところですね。





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