エール立川司法書士事務所の萩原です。


メジャーリーグ、ニューヨークヤンキースに移籍する田中投手の
チャーター機でのお引っ越しが話題です。

ご自宅で使うものなどの荷物もニューヨークに到着したとのことで、
引っ越しの荷物も一緒にチャーター機に乗っていたみたいですね。

本日未明に入団会見が行われるとのことで、
いよいよ、ヤンキース田中のお披露目ですね。

プロ野球ファンとしては、
新天地での田中投手の活躍を期待したいです!



さて、過払い金請求をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「途中まで自分で過払い金請求をしましたが、途中から依頼をすることはできますか?」


というものがあります。


お返事は、


「大丈夫です。」


です。



過払い金請求が定着してから長い時間が経過した昨今、

自分でできる過払い金請求

というようなホームページや書籍を参考に、
ご自身で過払い金請求をされておられる方
も増えているように聞き及んでいます。


ご自身で過払い金請求をする場合の手順としては、
まずは利息の再計算をして過払い金の金額を計算し、
その金額を消費者金融へ通知。

ここまではスムーズに進むと思いますが、

その後、消費者金融の担当者に、
「順番に対応しています」
と言われ、比較的待つことが多いこともありますし、
待った結果、出てきた和解案が満額には程遠い
ということも多いそうですね。

ここで、その和解案を受けるか、裁判を起こすか
という選択肢が出てきますが、

これは、
それなりの金額を早く受け取るか、
時間をかけても満額もしくは限りなくそれに近い金額を受け取るか
という選択ですね。

なお、
裁判を起こして過払い金請求をするとなると、
色々な裁判ルールに面食らうことあると思いますが、
最近では裁判所も比較的本人訴訟を丁寧にやっておられる印象なので、
時間をかけて過払い金請求をできる方にとっては、
最終的に自分ではできない、ということにはならないと思います。


一方、何にしても初めてのことですから、
調べながらやっても、ホームページや本には書いていないことも起こりますね。

例えば、
ホームページにはこの会社は比較的早く返してくれると書いてあったのに、
6か月先の返還と言われたが妥当か
何を言っても5割以上の返還はできないと言われる
というようなことが起きたり、

裁判は平日の昼間にしか行われないので、
お仕事との兼ね合いで、自分で裁判をするのは難しい
といったこともあろうかと思います。


そのような場合に、
途中から過払い金請求を依頼できるか、
途中まで自分でやっているから受けてもらえないか
とご心配になられることもあろうかと思いますが、

この点については特段のご心配なくご相談頂ければと思います。

ですから、
まずはご自身で過払い金請求をやってみるという方も、
これ以上はちょっと無理かな、
と思った時点でお気軽にご相談頂ければ幸いです。


過払い金請求について、
ご不安な点やご不明な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。




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