1週間で1.7キロ減の萩原です。




なんとなく体が軽くなってきました。




やはり体重計効果ですね。




数字で見て体重が減っていると、なんとなく体が軽くなった気がして、モチベーションアップにも効果的!(^^)!




減量するなら、まずは体重計を買って、毎日体重を計るという基本中の基本が大事、ということでしょうか。





目標値にはまだ遠いので、少しずつ減らしていきたいと思います。




さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、




「自己破産の場合、借入事情はどの程度思い出せば良いですか?」




というものがあります。




お返事は、



「まずは大まかに『あれに使った』というものを頂いて、細かいところはこちらからご質問するので、その返答に必要なことを思い出して下さい。」



です。






自己破産の申立時の作業で、




借入事情を思い出す




というものがあります。




裁判所もただ単に書類を揃えて申立をすれば、借入を免責してくれるわけではなく、




なぜ返せないほどに借入が増えてしまったのか、



借入の原因となったことは既になくなっているのか、



という事情も精査します。






その精査のために、過去2年分の通帳や我々が債権者の方から取り寄せる借入・返済の明細なども裁判所に提出します。





ですから、借入事情を思い出す、というのは自己破産を認めてもらえるかどうかに関わる大事な作業になります。





とはいえ、いきなり何も資料を与えられずに、思い出して下さいと言われてもなかなか文書にまとめることは難しいと思いますので、




最初は漠然と思いだして頂く、ということでも大丈夫です。




子どもの学費に使った



仕事をリストラされて無職の期間があったので、その間の生活費に使った



病気で休職したので、その間の生活費に使った



親族の医療費で必要だった





などなど、漠然としたものでも最初は問題ありません。




できれば、その漠然としたものに、大体の時期を付けて頂けるとなお助かります。




平成○年ごろにリストラされてしまった



などという具合ですね。




取り急ぎ、最初に渡す陳述書に書いて頂くものとしては、これくらいまで書いて頂ければ大丈夫です。





後は、こちらで債権者から取り寄せる取引明細を見ながら、




この時期にいろいろな会社からたくさんお金を借りていますが、何かありましたか?




というようにご質問をしていきますので、その質問の返事を考えることで、借入事情を思い出していく、という作業をしていきます。





最終的には、A4の紙1枚から1枚半になる借入事情ですが、協力して一緒に仕上げていきましょう。




一人で1から10まで書きあげなければならないものではないので、あまり身構えずに取り組んで頂ければ幸いです。





自己破産についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。





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