エール立川司法書士事務所の萩原です。





涼しいとみせかけて、実はジットリ汗をかくような昨日、今日ですが、毎度調子が悪い季節の変わり目も今回は好調です。




今日はサッカーのイラク戦ですが、日本時間では夜のキックオフなので、しっかり仕事を片付けてから観戦したいと思います。







さて、本日の日本経済新聞の記事によると、三井住友銀行カードローンがプロミスの店舗で契約可能になるとのことです。





レイクのブランドを使用して貸付をするのが、消費者金融の新生フィナンシャルから新生銀行に代わったときも驚きましたが、今回の報道もびっくりしました。





審査は銀行で行うので、窓口が消費者金融でも問題ない、という声もあると思いますが、




銀行のカードローンは、ほぼ全て消費者金融が保証会社としてついているので、銀行は焦げ付きリスクを負わないこととも合わせて考えても、




総量規制の制限を受ける消費者金融から、総量規制の制限を受けない銀行へ貸し出し主体がどんどんシフトしていきそうな流れですね。






総量規制の理念がどこかへいってしまわないか心配ですが、





このような流れであるからこそ、やはり利用者側でも、一時的な手元資金の不足でカードローンを借りたとしても、





その後の銀行からの、





カードローンの利用限度枠を上げることが出来ますよ、





というお誘いは、慎重に検討するなどの一種の自制が求められると考えるべきでしょうか。





銀行のカードローンの返済についてお悩みの方もお気軽にご相談頂ければと思います。



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