エール立川司法書士事務所の萩原です。





本日の日本経済新聞の記事によると、法科大学院を終了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」の受験者数が増えているそうです。





予備試験の制度は今年で3回目。




当初は経済的事情を抱える法曹志望者への例外措置として開始された制度だそうで、その合格率も、



一昨年が1.8%



昨年が3.0%




と超難関ですね。




それでも注目される理由としては、予備試験を合格した人が最終的に司法試験に合格した合格率が昨年は68%と高かったことだそうです。




受験者としては、どうしても数字には注目してしまいますよね。。








さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、





「消費者金融の借入のみ債務整理すると、住宅ローンの返済には影響ありませんか?」




というものがあります。





お返事は、




「はい。住宅ローンは今まで通り支払って、家に住み続けることができます。」




です。





消費者金融やクレジットカード会社からの借入と住宅ローンの借入がある、という方も多くいらっしゃると思います。




様々なご事情をお伺いして、住宅ローンがある場合でも個人再生ではなく、任意整理がベターだ、という場合も多くありますが、



多くの皆様が、消費者金融の借入のみ債務整理をすると住宅ローンの返済にも影響があるのか、という点をご心配されています。



具体的には、消費者金融の借入について債務整理をしたことにより、住宅ローンの返済について残額を一括請求されたりすることはないのか、ということについてご心配されます。




ですが、経験上、このような場合に住宅ローンの支払ができなくなってしまった、ということはありません。





住宅ローンの融資をしている銀行も、住宅ローンの支払が滞っていなければ、そのまま支払っていってほしい、というのが第一選択肢だと思いますので、




この点についてはご安心してお手続き頂ければと思います。




一点、注意点としては、今後、住宅ローンの借り換えをしようとする場合は、債務整理後、一定期間は審査が通らないことが予想されますので、この点だけご留意下さい。





債務整理についてご不明な点やご不安な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。



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