エール立川司法書士事務所の萩原です。





昨日の夜、東京都町田市、横浜市青葉区、緑区の一部で停電があったそうですね。




マンション在住の方などは、夜中に停電してしまうとトイレの水も流れずに困ってしまいますね。




やはり、お風呂にお湯をためておくのが用心としては最適でしょうか。




それにしても、今のところ公表されていないようなのですが、原因は何なのでしょうか。




比較的近くで起きたことですし、気になるところです。








さて、私達東京司法書士会に所属する司法書士には、毎月、東京司法書士会からお知らせが来ます。





今月のお知らせの中に、






「東京地方裁判所民事20部からの自己破産申立についてのお知らせ」





が入っていました。





内容は、




東京地方裁判所の自己破産申立担当部である民事第20部に、司法書士が書面を作成した自己破産申立書が提出され、






その書面をチェックした書記官、裁判官から見た問題点・改善点





をご指摘頂いたものです。






これは見方によって、いろいろなご意見があろうかと思いますが、私個人的には、とてもとてもありがたいものだと思います。





これが出てくるということは、書記官や裁判官が、司法書士作成の申立書について「ここをもうちょっと調べてほしいなあ」というものを、チェックして記録している、ということですからね。





特に東京地裁民事20部においては、一昔前は考えられないことですね。




このようなものが出てくると、我々としても裁判所がどのような点に注意して破産申立書を見ているのかが少しずつ見えてきて、今後の破産申立書の作成に非常に有益です。





裁判所の考えていることを、ご本人の負担も考慮しつつ、少しずつ申立書に反映させて良い申立書を作るように毎日努力していきたいところです。





自己破産の申立について、ご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。


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