エール立川司法書士事務所の萩原です。




本日のヤフートピックスによると、大塚範一キャスターが今日のめざましテレビに生出演されたそうですね。




急性リンパ性白血病の治療のため、2011年11月から休養されていましたが、4月からはフジテレビの情報番組でキャスター復帰をされるそうです。





これは嬉しいニュースですね。





新番組は午後の番組だそうなので、なかなか観る機会はないと思いますが、大塚さんのペースで、再び我々に正確なニュースをお届け頂きたいです。









さて、自己破産をご検討中の方からよく頂くご質問として、





「自己破産をして引っ越すのに家賃制限はありますか?」





というものがあります。





お返事は、




「ありませんが、家賃が高いと保証会社をつけることを求められる場合があるので注意が必要です。」




です。






デフレデフレといえども、都心の賃貸マンションの家賃は値崩れしないそうですね。





山手線の中に住んだことのない萩原には分からない相場なのですが、





オシャレな街の家賃は10万円を大きく上回ることもあるとか。





空気を吸うだけで出ていくお金はなるべく少ない方がよいと思うのですが、それでも通勤の都合などで都心に住まなければならないご事情がおありの方はいらっしゃいますね。





そのような場合に、家賃があまりに高いと自己破産が認められないのでは、とご心配になられる方も多くいらっしゃいます。





生活保護を受けられている方には家賃の上限があるようなので、自己破産もそうなのか、と思われるのかもしれません。






しかし、少なくとも私が見聞きする限りでは、あまりにも不必要に高い家賃でない限りはあまり問題視されていない印象です。






ましてや都心に住む必要があるご事情がおありの場合は、その事情を丁寧に説明すれば大丈夫かと思います。





しかし、一方、そもそもそのような家に入居できるか、という問題があります。





最近では、高額家賃の家の大家さんは、原則として家賃保証を保証会社に頼める方のみを入居させているそうです。




親族などの個人の保証人よりも、保証会社の方が安心だから、というのがその理由だそうですね。




ここで、その保証会社を請け負っている会社の中に信販会社が多く入っている、というのがこれから債務整理をしようとする方のネックといえばネックになっています。




信販会社ですから、保証に際して信用情報の照会をしたり、クレジットカードを作ってもらって家賃回収代行をしたり、



と債務整理をしたばかりの方には事実上その物件への入居を断念しなければならないような条件をつけてきます。




ですから、お引っ越しの際は、立地や間取りに加えて、保証会社が信販会社かどうかまでよく見て頂ければと思います。




自己破産についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。




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