エール立川司法書士事務所の萩原です。





本日のヤフートピックスに、日本ハムからオリックスに移籍した糸井選手がイチロー選手に対面をして感激した、という記事が載っていました。






糸井選手は31歳。私と同年代ですから、イチロー選手がオリックスで大活躍を始めた頃に中高生の部活野球をやっていた世代ですね。






糸井選手ほどの素晴らしい選手になっても、イチロー選手の練習を見ただけで感激、というのは、なんだかほっこりします。





なお、オリックスでは、イチロー選手の背番号51は、いまだ空番とのこと。





現役最後は日本に帰ってきてくれないかなあ。





と一プロ野球ファンは思います。









さて、同じく本日のヤフートピックスには、一生独身なら賃貸か持ち家か、という記事が掲載されていました。






その記事の中で、






「家の購入の際にモデルルームへ行くと、思わず予算よりも大幅に高い物件を買ってしまう人が少なくない」





という指摘がありました。





営業さんも仕事なので、グレードの高い物件を売ろうと頑張ってきますからね。







ですが、予算よりも大幅に高い物件を購入すると、住宅ローンの負担が大きくなることも多いですね。






また、住宅ローンの負担がやや大きめであるにも関わらず、住宅購入後に減給や退職による収入減があった場合、





住宅ローンの支払が困難になってしまうこともあると思います。





最初のうちは、




「ここを乗り切れば、また収入が上向いてくる」




ということでカードローンなどの借入をして住宅ローンの返済に充てるという応急処置をすることもあろうかと思います。




そこで、実際に収入が上向いてくれば、住宅はそのまま残してカードローンをどうするか、ということを考えればよいと思います。




住宅ローンを払って、カードローンも払えるだけの収入が戻ってきたのであれば、債務整理をする必要もない場合も多いと思われますね。





一方、住宅ローンは払えるが、カードローンを契約通りの利息を払って返済するのは困難だ、という場合は住宅資金特別条項付個人再生でカードローンのみの返済負担を減らすのが良いでしょう。




記事のような独身の方の場合は、収入源はご自身の給与だけ、ということがほとんどでしょうから、




ご自身の手取り収入の3分の1相当額あたりの金額が住居費である、




ということであれば、住宅資金特別条項付個人再生をすると、安定した生活になるということが多くあると思います。





次に、「ここを乗り切れば」と思ってカードローンで応急処置をしたけれど、前のような収入までには戻らなかった、という場合。




現在の経済事情では、このようなご事情の方も多いと思います。




例えば、住宅ローンを払うと手取り収入の半分以上が持っていかれてしまう、などの場合は住居費の負担が大きいのではないか、と思います。




持ち家を持っていれば、固定資産税や管理費なども軽視できませんし、収入に比べて住宅ローンの負担が大きいという場合は、




家を手放して、債務は自己破産で免除を受ける、というのも一つの選択肢として検討することも必要でしょう。




お話をお伺いして、今後どのようにしたら良いのかを一緒に考えさせて頂ければ幸いです。




住宅ローンの返済についてお悩みの方もお気軽にご相談頂ければと思います。




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