エール立川司法書士事務所の萩原です。





土曜日に立川で箱根駅伝の予選会が行われていましたね。





地方の国立大学出身の私にとって箱根駅伝は、有名私立大学出身の方とは異なり、




おらがチームの応援




という感じではない存在でした。





しかし、










今回初めて知りました。












予選会には我が母校が参加していたことを。。。





おぉ、後輩のみなさんほんとにスマン。






たまたま立川にいますので、来年は予選会から注目して母校の応援をしたいと思います。









さて、本日の日本経済新聞の記事によると、





来年度から生活保護世帯の高校生が高校卒業後に介護福祉士の養成学校などへの入学を希望する場合、学費や生活費を貸し付ける制度を始めるそうです。





2年間の授業料と生活費の一部を貸し付け、




卒業後、5年間、介護・福祉職に就けば、返済を免除される




という制度とのこと。






今後、需要がさらに増加すると思われる介護福祉業界への就業を促すためにはなかなか良い制度ではないか、と思います。






一方、





介護福祉職を5年間続けなければ、返済が免除されない




という期間縛りがあるのがやや気になりますね。





報道レベルでは、介護業界の勤務条件はなかなか厳しいものだ、ということがよく取り上げられていますので、





それが事実だとしたら、5年間勤め続けられずに、転職してしまう方も出てくるのではないでしょうか。




そういった方に対し、




では、返済をして下さい。




というのも酷な話であると思います。





そんなことにならないように、




介護福祉業界が報道レベルで言われているような厳しい勤務条件であるのであれば、





それを改善していくような政策も政治家の先生方にはお願いしたいところです。





公的な貸し付けの返済についてお悩みの方もお気軽にご相談頂ければと思います。





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