エール立川司法書士事務所の萩原です。



今日は朝から特急あずさに乗って甲府へ小旅行です。



甲府地裁では、小規模個人再生事件でも、申立人と裁判官が面接をします。




東京地裁、東京地裁立川支部の申立では裁判官との面接はないのですが、甲府地裁、甲府地裁都留支部では面接があります。




裁判所によって運用が違いますので、なるべく多くの裁判所の運用に対応できるように頑張りたいです。








さて、少し前にニュースでもかなり取り上げられた、ショッピング枠の現金化ですが、最近でもまだまだショッピング枠の現金化を扱う業者はいるようですね。





ショッピング枠の現金化をすると、一時的には手元に現金が入るので、その一時は生活費などの捻出ができるのですが、





結局のところ、リボ払いや一括払いで、後からショッピング代金を支払わなければならないので、





決してショッピング枠の現金化は、「最後の手段」ではなく、負債の増大につながるものですね。






さらに、ショッピング枠の現金化をするということは、現金化業者からクレジットカードで何か物を買ったことにする、ということですから、






クレジットカード番号や暗証番号を現金化業者に教える





というとても危険な行為をしなければなりません。





今の世の中、





クレジットカード番号、暗証番号、名前





を打ちこめば、インターネットでなんでも買い物が出来たりしてしまいます。





ショッピング枠の現金化をすると、わずかに残っていたショッピング枠も現金化業者によって不正利用されてしまう可能性も出てしまうことを考えれば、





ショッピング枠の現金化はとてもリスクのある行為である、という結論になりますね。






ということもあるので、最後の手段としてショッピング枠の現金化を考えている方、それは決してあなたの生活を改善するための最後の手段ではありませんので、





考えなおして頂ければありがたく思います。





今、支払が難しいと考えておられる方も、ショッピング枠の現金化をしてさらに負債が増大する前に、債務整理をご検討頂ければと思います。





債務整理についてご不安な点やご不明な点がおありになる方もお気軽にご相談頂ければと思います。




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