エール立川司法書士事務所の萩原です。



おはようございます。



昨日は女子バレーボール日本代表がロンドンオリンピック出場を決めました。



おめでとうございます!



最後の最後、ギリギリの出場条件をクリアしての予選通過。



勝負強いです。



この勝負強さ、見習いたいです。




日々の努力の賜物なのだと思いますので、私も毎日の努力を怠らないように頑張りたいです。






さて、個人再生手続をご検討中の方からよく頂くご質問として、




「個人再生後の返済はどのように行うのですか?」



というものがあります。




お返事は、



「債権者の指定口座への銀行振り込みです。」



です。





借入をすると、その返済方法は様々ですね。




銀行引き落とし、銀行振り込み、ATM返済など。




銀行引き落としは支払いに出向く必要がありませんし、ATM返済は手数料がかかりませんし、便利なものですが、個人再生手続後の返済は銀行振り込みに統一されます。




返済用の銀行振り込み口座は、再生手続が認可されたら当事務所から各債権者に問い合わせをして取りまとめを行い、一覧表にしてご相談者様にお渡し致します。




大体どこの債権者も



みずほ、三菱東京UFJ、三井住友



あたりの銀行口座を指定してくることが多いですね。




なお、銀行振込ということは振込手数料が毎月かかることになります。



振込先が多くなれば振込手数料も高くなりますし、他行宛の振込が多くなると振込手数料も高くなりますね。



これをなんとか節約するためには、



・振込手数料が安いネットバンクで口座を開設してネットバンクから振込をする。


・振込口座と同じ銀行から振込み、同行宛振込にして振込手数料を節約する。



という方法が考えられます。



当事務所のあるJR立川駅周辺には銀行の支店がたくさんあるので、2番目の方法で節約するには便利な土地です。



ただし、口座をもっていないとATMで現金振り込みができない銀行もあるので注意が必要ですね。



個人的には、ネットバンクをひとつ作って、ネットバンクから振り込むと便利だと思います。



銀行をグルグル回る必要もないですし、どこに振り込んでも振込手数料が一定額ですしね。



ご依頼を頂ければ当方で返済金をお預かりして代行弁済をすることも承っておりますので、振込数の多い場合など、ご自身で振込をするよりも頼んでしまいたいという方もお気軽にご相談ください。





お気軽にご相談下さい。

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